県勢では、上位に入賞した選手は残念ながらいなかったが、個々には何人か今後のにつながる戦いが出来たのではないかと思っている。
特に、一般男子では長崎国体5位の主将であった大野泰士(中大3年)が大坂(中大2年)と組んだダブルスでベスト16入りを果たし、8決定でも愛工大ペアに2-3と接戦を演じた。またシングルスでも4回戦まで進み全国で戦える力をあらためて見せたくれた。
また、星も2回戦で法政大主力の尾留川を3-0で下した戦いは今後に期待を抱かせるものであった。
北原は、残念ながら1回戦で敗退、エンジンのかかるのが遅いタイプなのでこれをいかに克服するかが今後の課題となるであろう。
このほかの県勢は、あまりパッとした成績は納められず特に中高生の国体エイジについては、今年1年の奮起と努力に期待したいと思っている。
水野(東京アート)は4回戦で、根田(TMO)は3回戦で敗退上位進出はならなかった。
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