「試合で勝つ方法」 第12回：強い気持ち！

具体論第12回目は、試合で勝つためには、「強い気持ち」が勝ちにつながる。
一般的に試合では実力差がそんなに無かったり、たとえあったとしても卓球競技は11点先取のため、強くても油断していたりすればすぐジュースや接戦になる。
試合は接戦になったら必ず勝たなくてはいけない！このことを強調したい。
「接戦が善戦で終ってしまってはいけないのである。」
よく「接戦になると弱い選手だ」ということを耳にする。
相手に勝とうとする前に、まず自分に負けない「克己心」が求められる。
「接戦は必ず勝ちに結び付ける強い気持ち」が大切で、２度続けて同じ選手に負けてはいけない。
要するに苦手を作らず、負け癖をつけないことである。
(写真は市民大会開会式の模様である。)

葬儀が無事終了した。

今日、平日にもかかわらず多くの参列者が集い、熊谷　淳氏の葬儀が厳粛に執り行われた。東京からも多田進先生や彼の最後の教え子である親子３人も駆けつけ参列していた。
彼の人柄が偲ばれ、大変残念なことではあるが無事送り出してやることができホッとしている。
彼の選手時代の偉業やニッタク時代の岩手県卓球協会並びに大船渡市卓球協会に対する功績は計り知れないものがある。
淳の分まで、又さらに頑張っていこうと思っている。

(彼の実家はこの写真の直ぐ近くにある。)

お別れの日・・・・

今日は後輩の葬儀の日である。
式の中で弔辞を述べることになっている。
その作業が今までかかってやっと終了した。まさに通夜をした感じである。
いずれ人間死は必ず訪れるのだが、なんとも虚しさがつのるばかりである。
合掌

卓球の後輩が急逝！

昨夜卓球の後輩で以前ニッタクに勤めていた熊谷　淳氏が急逝した。
５５歳という若さであった。
彼が残した足跡は印象深いものだらけで、卓球人で彼に出会ったことのある人は必ずといっていいくらい覚えていることだろうと思う。
私の小学校、中学校の後輩でいつも一緒に行動した、かけがいの無い後輩でもある。
今日１日は１７時から通夜、明日２日は９時から火葬、１３時から葬儀が執り行われ最後のお別れをする。
残念としか言いようが無い。
合掌