今晩は、岩手が生んだ「ＷＢＣフライ級世界チャンピオン八重樫 東」のタイトルマッチがあり、 東京都大田区総合体育館で開催される。
この模様は、テレビ岩手（日テレ系）でバンタム級の世界王者・山中真介のタイトルマッチと合わせて世界ダブルタイトルマッチとして放映される。
岩手の皆さんや、大船渡の皆さんにもたくさん応援してもらいたいと思っている。
がんばれ！八重樫！東！（あきら）
今日は、日学連卓球講習交流会が大船渡市三陸海洋センター体育館に、約70名の参加で開催された。
午前中は、基本練習が主に行われ、午後は模範試合から始まりミニゲ－ムやジャンケン大会、終わりには全員での記念写真とサイン会が行われ、終始和気藹々のうちに終了となった。
今回来てくれたメンバーは全員ナイスガイであり、子ども達にも親切に相手をし指導をしていた。参加者の皆さんは学生さんたちからいろいろな技術や元気を頂いたことだと思っている。
卓球は改めて素晴らしい！と感じさせてくれる一日であった。
鈴木一雄団長様初め来大された学生の皆さんに深甚なる敬意と感謝を申し上げたいし、この講習交流会の実現にいろいろとご尽力いただいたニッタク村尾様に心からのお礼を述べる次第である。
明日10日は、午前9時より大船渡市三陸海洋センターにおいて、日本学生卓球連盟による支援の講習会が開催され、講師として日学連副理事長・中大男子監督鈴木氏、日学連幹事長永作氏、そして選手の（明大）平野・（中大）藤木・（中大）北岡・（早大）中尾の４選手とお世話いただいたニッタクから村尾部長と担当社員の方にお出でいただくことになっている。
お昼を挟んで午後３時までの予定であり、細部に渡っての指導に期待されるところである。
このような被災地支援は、様々な分野からたくさんの方々のお出でいただいているが、本当に有り難いことであり感謝している。
ぜひ、当日参加でも構わないので多くの卓球愛好者にご参加をお待ち申し上げている。
８月６・７日は、月遅れの恒例七夕祭りがわが盛町でも開催された。
６日は、あいにくの雨模様であったが夕方には上がり浴衣姿の道中踊りが繰りひろげられた。
７日は、一転好転に恵まれやっと夏祭りの様相となった。
午前中は、保育園児による引き七夕と踊りが披露され沿道に集まった家族や観衆から大きな声援を浴びていた。
夕方から夜にかけては、祭り本番となり町内から9の山車が運行され夜遅くまで賑やかに開催され、今年も、学生さんたちによるボランティアグループやオールハンズの外国人の方々も手伝いに来大、組み立てから運行片付けに及ぶまで熱心に活動してくれた。
ｈ２５東北中学が山形県で開催され、男子団体で花巻北中が決勝に進み青森山田中に０－３と屈したが見事準優勝となり、全国中学大会出場の切符を手に入れた。
昨年は全国大会で、ベスト8進出という立派な成績を上げたが、今年はそれ以上の活躍を期待せずにはいられない。
一方女子は、思わしくない成績に終ったようであるが、岩手国体時には高3の学年であり、卓球のスケールの大きさを一段と上げる今後の精進に期待することにしよう。
来る8月12日は、ボクシングのＷＢＣ世界フライ級タイトルマッチに岩手北上が生んだ、現世界チャンピオン「八重樫 東」選手が東京都大田区総合体育館で開催されるメキシコ・オスカル・ブランケットとの初防衛戦に登場する。
以前にも少し紹介したが、このチャンピオンのお母さんは私の中学時代の同級生であり、先月開催した還暦同級会にも参加し旧交を温めあったばかりである。
なるほど世界チャンプの母親ともなると、とてもバイタリティーに溢れた元気な方であり、私たち同級生も一丸となって応援したいと思っているのである。
ぜひ12日は、勝って初防衛を果たし東北岩手と震災から3回目のお盆を迎える被災地に、元気とパワーを与えてほしいと願っている。
「がんばれ！ 八重樫！ 東（あきら）！」
県勢にとっては、実りの大きかった北九州Ｉ・Ｈはシングルスで全ての選手が敗退し、早々幕引きとなってしまった。
この後は、お盆過ぎに直ぐミニ国体が山形県上山市で開催され、Ｉ・Ｈの余勢を駆って是非本国体の出場権を獲得してもらいたいと思っている。
ところで、今日は全国カデット明日は全日本ジュニアの１次予選会が奥州市総合体育館で開催される。
今強くなくても、毎日コツコツ努力すれば必ず報われるのだということを、専北の男子や大野の女子が示してくれた。
誰にでもチャンスはめぐって来るのであり、毎日の努力さえ怠らなければ何かが起きる可能性があるのである。
