スーパーボールを高く飛ばす為に思い切り地面に叩きつける。
子供の頃、そんな事を無心にしていた。
飛ぶ為に叩きつけられるなんて冗談じゃねぇや!
スーパーボールはそう思ってるだろう。
でも人生もそんなものかもしれない。
叩きつけられた時こそ高く飛べるチャンスなのだ。
ホテルの仕事を休業しようと決めた休日の昨日、
体の不満が一気に噴き出した
あちこちが痛いなんじゃこりゃ!?ってくらい痛い
特に痛めた右肩の不満は半端ない。
まるで罵詈雑言を浴びせられてるようだ
どんだけ体の声を無視してきたんだ私は
整骨院の先生たちはさぞかしうるさい体と思っていただろう(笑)
思えばホテルの仕事に就けた時は本当に有難かった。
仕事を失って不安定な単発の仕事をしていたので、
長期無期限の仕事は本当に嬉しかった。
辛くて泣いた事もたくさんあったけど、
楽しい仲間もたくさん出来たし、
ある程度仕事も任せてもらえてやりがいがあった。
だからどんなに体がしんどくても気力で乗り切った。
今回も頑張ればなんとかまた乗り切れるだろう。
でも心のどこかで無視していた声が聞こえた。
もうそんなに頑張るのはやめようよ。
そうだね。もう自分に優しくしてあげよう。
優しくしてあげるからもう少しだけ私の指示に従ってくれ。
体反乱軍、指揮官を無視して暴走中。
今日も体が痛いのですが仕事はダブルだぉ