清掃員は見た？

「ドイツ」にいると何かと勉強になります。
お客様の部屋に入る仕事柄、どうしても会話は聞こえちゃうんですよ。
もちろんここに書く訳にはいかないけど、
ざっくり言うと世界情勢がよく分かります。
まさにことわざの、
風が吹くと桶屋が儲かるってあれで、
日銀のマイナス金利で、
「ドイツ」のゴミ箱が破壊された意味も分かる（笑）
やんちゃな北の国を大国が攻撃しないで放置するのも、
借金まみれの日本が他国に金を流すのかも、
全部「風が吹くと桶屋がもうかっちゃう」からなんですね。
そう考えると世界情勢を保つ事がいかに重要か、
ドンパチやってた戦国の世の方が単純で、
別の意味で平和だったのかな？とか、
まぁいろいろ考えさせられますわ。
だからこそ政治（まつりごと）は大事なのであって、
バカを政治家にしちゃいかん！のですよ。
広い視野で勉強をしない者、耳触りのいい事しか言わない者、
顔はヤバいからボディボディしか狙わない者？
そんなのを国会に送り込んではいけないと思いますね。
もちろん消費税のパーセンテージも大事ですよ。
でも同時に世界を見る事が出来る人材でないと、
そういう人間を政治家にしないと、家計どころか日本が危ない。

ニュースで聞き流してた事が、
「ドイツ」ではダイレクトに緊張感になります。
まるでグローバルに市原悦子w
家政婦ならぬ清掃員は見た！（笑）
池上彰のお話もちゃんと聞いといた方が良さそうだ？