学ぼうとする、実行する、 だよね。

仕事でも、私生活でも、健康面でも、
何かを知ろうとして実行することは大切だ。
例えば一年365日（366日）のうち、
120日を何もせず休んだとしても、
245日は何かの活動（仕事でも何でも）をしている。
その245日で1日1つ何かを学べば、
一年後には今より245も多くの知識を得ている。
245の引き出しが増えればアイデアは更に広がるはずだ。
私は仕事をいかに効率よく時短で終わらすかそればかり考えている。
仕事は嫌いではないし、どちらかといえば好きであるけど、
人生のほとんどを仕事で費やすほど暇ではないのだ。
出来れば就業時間内で残業や休日を潰すことなく終わらせたい。
休みは休みで遊んだり、寝たり、やりたい事の勉強に当てたい。
そのために日々効率よく終わる工夫や、それに必要な事を学んでいるが、
何もせん、何も学ばない、
ただ時間をやり過ごすだけの奴の尻拭いに使われる事が多々ある。
何もせん奴は不思議だ。
何もせんからいつまでもそのままなのに、
何かをする奴のことを羨んで嫌味だけは言う。
何もせんくせに自分自身の評価だけはやたら高い。
何もせんで他人にやらせているのに、
何故にそんな自画自讃出来るのか不思議で仕方ない。
一年で働いている日だけ、1日1つ何かを覚えるだけで、
245の知識を得られ、一人で難なく出来るようになるのだが。
「私はこんなに頑張っているのに上司は評価してくれません。」
なんて泣かれても知りませんがな
ってか、自分の仕事を人に尻拭いさせてる時点で、
どこに評価する要素があるのか上司じゃなくてもわかりません。
「頑張っている」は自己満足。
知ろうと努力して実行しないと他人に頑張りは見えないよ。

一年生じゃないんだからさ。