田舎びと歳時記

花鳥風月、演歌と津軽に一筆啓上

出会いと別れと言うけれど

2012-03-25 15:17:38 | 演歌(艶歌)
人生の出会いと別れ、よく耳にします。所詮ボクはこっちから向こうへいくつもりで、

あなたは、あっちからどこかへ行くつもりだった。それが偶然すれ違って、その後

二人共別々の方向へ進んで行った。とまあ、これが出会いと別れってやつのようで。

そんな二人に、悲喜こもごも至って歌が生まれる。喜びを歌おうか悲しみを歌おうか、

どちらかと言うと人は、愛恋にもがき苦しんでいる様の方が好きなようです。

演歌には愛恋の喜びを謳歌するような歌は似合わない。

お酒飲んで聴くほどでもないしね。

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