とりとめもなく (2)

流れいく季節を一寸立ち止まって・・・

仙仁温泉  秘境

2016-10-07 10:27:03 | 旅行

 予約が取れにくい温泉ということで、リピーターの友人 (4回目という)が

早くから予約(半年前)してようやっと予約が取れました。 

楽しみにしていました。

 

紅葉には少し早いけど そんなこと言ってはいられません 

予約が取れたのですから予約に合わせて出発・・・・

 

ドライバーは運転の上手な Sさんにお任せ 安心して乗って行きました。

 

 

スタッフのキメ細かいサービス  私たちの車を待っていて、通りすぎないようにと

道路の両端から飛び出し、案内して下さったのには驚きでした。

 

仙仁温泉は菅平高原の北麓、仙仁川渓流沿いの一軒宿です。

 

ロビーの隣には、池に鯉が泳いでいる 、

湯気が立っているのに、その中に鯉が ?? エッ どうして? 

すこしずつ湯を入れて訓練したとか・・・・

 

入り組んだ廊下、迷いそうな造りで山の斜面を利用してあり、

段々と上がったり下がったり・・。広がりを感じました。

 

 

料理も地産に拘り、質・量ともに満足度の高いもの、

ただ、その料理も癒しの時間もすべて満足

 

                                        メインは魚と肉がミディアムレアな状態で出てくる

 

信州牛は好みの焼き加減まで添えられている石で焼いて食べます。

やわらかくてジューシーで口に入れるたびにため息が出てしまいます。


私達だけのグループのお部屋で川のせせらぎを聞きながら静かに

夜も更けていきました。

 

 

                 幾つもある露天風呂も趣が異なり、洞窟風呂はぬるめのお湯で、

                  薄暗い洞窟の中は広く、足元は砂を敷き詰めてあり、

                              サウナ効果が楽しめました。

 

洞窟風呂へはこの内湯から行けるようになっており、

脱衣所には 洞窟風呂へ行く人用の身体に巻くバスタオルも用意されていて

心使いが嬉しいです。 

 

 

 

朝食は又違うお部屋 外の緑が一杯見えるこじんまりした部屋

私は洋食を選びましたが、そば粥も美味しいから少しどうぞ・・・と

 

リピーターで予約してくるのが良くわかりました。

帰りには見えなくなるまで手を振って、見送りをしてくださいました。

翌日は小布施へ

 

 

 

 


シェラトンに泊る! 旅で応援  行こうよ九州!  (2)

2016-09-20 07:34:57 | 旅行

 

(1)よりの続きです。

   クリック

 

中九州の観光バスの〇〇さん素晴らしいガイドで、ユーモアたっぷり、歌もお上手で

長時間のバスも飽きることもなく、ずーっと笑いと拍手の楽しい時間を過ごしました、

ありがとうございました。

 

日南 飫肥城 (オビジョウ)

 

 

伊藤藩5万1千石の城下町として栄え町には石垣や武家屋敷が残っている。

日南は義理の妹の生まれた所、大昔訪ねた事があり、地理も少し覚えていました。

その頃 確か鯉がいたこと思い出し 探して行くと いました、いました、

私たちの声のする方へ

大きなに錦鯉が寄ってきてくれました、

 

城下街散策、静かで きれいな街、広々してる感じ 余分な電線が全部地下へ

埋めてあるとか・・・古くて新しい街に出会え ますます飫肥の街が好きになりました。

 

名物の厚焼き玉子 優しいお味でした。

 

              

 

霧島神宮参拝今では外人の観光客が多いのには驚き!!

 

 

 

鹿児島へ~~何とも懐かしい土地 主人の転勤で7年暮らしたことがある所

桜島も城山も何もが懐かしいわ!!

 

備忘録と思って長々と書きました


シェラトンに泊まる  旅で応援  行こうよ九州! ( 1 )

2016-09-19 08:24:46 | 旅行

 

行こうよ 九州!

 

中部国際空港 早い出発の為 家を4時に~

飛行機は待つ時間は長いけど、フライトは1時間半で熊本へ到着

 

 

平成28年4月に発生した 熊本地方を震源とする最大震度7の地震、 熊本県、大分県を

中心に相次ぎ地震が発生。熊本県、大分県などで大きな被害が出 ました。

九州観光支援交付金 1万円助成いただき 今回の旅が決定・・・・

 

車窓から見える熊本は まだまだ地震の爪痕が・・・ ブルーシートの屋根が一杯です。

3日間ガイドして下さったお家も まだブルーシートがかかっていて、

 

瓦の屋根の修繕が出来なく 雨が降ると雨もりがしたり、

風が吹いたりすると捲れたりと復興するのには

まだまだ時間がかかりそうです。

  

高千穂峡は

阿蘇山の溶岩が浸食してできたもので、断崖と滝が神秘的です。

この日は雨に降られ、足場も悪く撮影余りよく撮れてない

 

 

阿蘇山の雄大な景色をちょっと楽しみにしてましたけど 

道路工事のため通れず、 回り道して~宮崎へ

 

 

 

ワシントンヤシのこの景色は南国 宮崎  最近この背高のワシントンヤシの手入れが大変と

電柱みたいなものになっていましたが、 やはりこのワシントンヤシの木が宮崎の景色ね。

 

今夜のお泊りは5つ星の シlェラトン 43階建てです。

日向灘が目の前で周りは ゴルフ場と林ばかりでした。

 

お風呂に行く通路の灯り 

 

お風呂は林の中に入っていくような長い道のり、ゴルフ客や野球選手が泊るようにと

大きなホテルを作ったらしいけど、近年ゴルフ客も減ってしまったとか...

 

翌日は南に下がって日南へ~

  

青島 雄大な鬼の洗濯岩を見ながら、通りすがりにマンゴーが目に入り

1つ買い、お留守番をしているお嫁さんにお土産。

 

 

続きは次回 (2) へ~~

 


北海道旅行

2016-06-29 22:19:04 | 旅行

桜の時期が過ぎ、信州の七年に一回の御柱の手伝いも過ぎ、

なんといっても 家族が増え、そのお部屋作りのリホームで

あれやこれやの たくさんの荷物のかたずけ、いつの間にか半年の月日が流れ 暑い夏がやってきました。

 

この間に  親友ブログ友でもある、HMKさんとの悲しいお別れ 

いろんなことがありました。

 

北海道旅行

 

 

 

 2016,3,26 開業した北海道新幹線 ブルーの色がまばゆい

新幹線で北海道へと言うことで東京駅から 

一気に北海道へ 津軽海峡もあっという間に海底トンネルで通過、

着いた駅は 新函館北斗駅 東京からなんと 4時間で北海道に着きました。

 

 

 

数多くの 教会や洋館が立ち並ぶ ロマン溢れる港町 函館元町を散策

五稜郭タワーに上り 函館を代表する絶景をみる。

 

 

1泊目海羊亭では 津軽三味線演奏と ねぶたの

ラッセラ~! ラッセラ~! とお囃子に合わせ

皆、年齢も 疲れも忘れ ステップ?を 踏み旅の夜を楽しみました。

 

 

 

 

 

 

2日目は函館朝市へ

 

津軽海峡をフェリー船で渡る、1時半の乗船で下北半島の大間崎港へ 

大間ではマグロの海鮮丼を 美味しく トローッとしたマグロに皆さんも無言で食してました。

 

1度は行ってみたい本州最北端の三角点に立ち撮影

 

 

 

恐山 日本3大霊場の一つ  もう少し暗くてひんやりしているかと思いましたが、

明るくてホッとしました、 いろいろな事を思いながら、

賽の河原では 小石を積み上げ ガラガラな道を歩き一周しました。

 

 

 

2日目は青森ロイヤルホテル

山のてっぺんのホテル ヒバで作った風呂

大鰐温泉の湯質も柔らかく、木の香りが、何とも言えず

1日の疲れも取れました。

 

 

白神台地をバスに揺られ、ガイドさんの流暢な案内も、心地良く 

ついウトウトしてしまった・・・

 

青森しか自生しないという ヒバの木の群生その奥に十二湖・青池

まるで青インクを垂らしたような青い水面・神秘的な紺碧の湖。

しばし たたずみ吸い込まれそうな湖 いつまでもそこにいたいような青が素敵でした。

 

 

五能線のローカル列車の旅 

窓一杯に 日本海の景色を眺め ゴットン ゴットン どなたかの五能線の歌がありましたね。

又のんびりして良かったわ、

 

 


ハワイの旅   その4

2015-12-22 09:18:57 | 旅行

 

4日目 今朝はゆっくりのお出かけで、朝からお天気も快晴ですが、気温28度位ですが

なんとさわやか・・・・、

暑いのが苦手な私も耐えられる陽気で、 ホテルやお店の中は1枚羽織るほどの

陽気でした。

 

 

ヤシの向こうにダイヤモンドヘッドが見える。ワイキキの海では若者が泳いでいる、

新婚さんカップルがカメラマン同行して写真を撮っている。

 

 

 

 今日はショピング 

ハワイ 「ワイキキ・トロリー」 はカードで無料で乗車出来た。

これで移動すれば プリンスホテルと分かりやすい、

ABCマートでは 日本語の話せる店員で ホッとまとめてお土産は

ホテルに届けてもらう・・・

 

 

 虹がどこかの方向で必ず出ていて 何回も見れ きれいでした。

車のナンバープレートにも虹のマークがありました。(写真不明)

 

 

今夜の夕食は日本食の 田中オブ東京で鉄板焼き

大きなビフテキ、ホタテ、テーブルの前では シェフが披露する見事なパホーマンス

 

あちこちの テーブルからファイヤー~~

 大きなお肉は食べきれませんでしたが

最後の晩餐 日本食で味噌汁、お漬物にホッとしました。

 

 

明日 早朝出発 夜遅くまで荷物作りトランクにギュウギュウ詰め、プリンスホテルに連泊できたのはとても楽でした。

18階からのワイキキの景色は今夜で見納めです。

 

信州からの妹達グループは成田から玄関先までタクシーで送っていただき、

わたしは新幹線で帰りました。

拙いブログにお付き合いしていただきありがとうございました。