桜の時期が過ぎ、信州の七年に一回の御柱の手伝いも過ぎ、
なんといっても 家族が増え、そのお部屋作りのリホームで
あれやこれやの たくさんの荷物のかたずけ、いつの間にか半年の月日が流れ 暑い夏がやってきました。
この間に 親友ブログ友でもある、HMKさんとの悲しいお別れ
いろんなことがありました。
北海道旅行
2016,3,26 開業した北海道新幹線 ブルーの色がまばゆい
新幹線で北海道へと言うことで東京駅から
一気に北海道へ 津軽海峡もあっという間に海底トンネルで通過、
着いた駅は 新函館北斗駅 東京からなんと 4時間で北海道に着きました。
数多くの 教会や洋館が立ち並ぶ ロマン溢れる港町 函館元町を散策
五稜郭タワーに上り 函館を代表する絶景をみる。
1泊目海羊亭では 津軽三味線演奏と ねぶたの
ラッセラ~! ラッセラ~! とお囃子に合わせ
皆、年齢も 疲れも忘れ ステップ?を 踏み旅の夜を楽しみました。
2日目は函館朝市へ
津軽海峡をフェリー船で渡る、1時半の乗船で下北半島の大間崎港へ
大間ではマグロの海鮮丼を 美味しく トローッとしたマグロに皆さんも無言で食してました。
1度は行ってみたい本州最北端の三角点に立ち撮影
恐山 日本3大霊場の一つ もう少し暗くてひんやりしているかと思いましたが、
明るくてホッとしました、 いろいろな事を思いながら、
賽の河原では 小石を積み上げ ガラガラな道を歩き一周しました。
2日目は青森ロイヤルホテル
山のてっぺんのホテル ヒバで作った風呂
大鰐温泉の湯質も柔らかく、木の香りが、何とも言えず
1日の疲れも取れました。
白神台地をバスに揺られ、ガイドさんの流暢な案内も、心地良く
ついウトウトしてしまった・・・
青森しか自生しないという ヒバの木の群生その奥に十二湖・青池
まるで青インクを垂らしたような青い水面・神秘的な紺碧の湖。
しばし たたずみ吸い込まれそうな湖 いつまでもそこにいたいような青が素敵でした。
五能線のローカル列車の旅
窓一杯に 日本海の景色を眺め ゴットン ゴットン どなたかの五能線の歌がありましたね。
又のんびりして良かったわ、