《たこ飯》

以前コメント頂いた「ｎａｇｏｍｉさん」からのリクエスト！


《たこ飯》を炊いた。

まず「生たこ」を買ってきて
ベランダに天日干しする。


しかしこの空模様だ…

したがって「輪切り」にして干した。


※干した方が味に断然深みが出るのだ！



そして俺は炊いた…

味付けは…
◆針に刻んだ生姜
◆少量のひじき
◆醤油
◆薄くとった鰹ダシ


以上だ。



本当は《たこ》のみで炊くつもりだった…


が、やってる内に
「これも少し入れるか…」


「よし！これも…」


「少しダシもとるか…」


てな具合で、結局こんな感じになってしまった…


素朴な味を楽しむつもりだったのに…


「凝る」とか「追求」とか「こだわる」とかは…
性格だろうな！


かと言って興味がない事には
たとえ１０万２０万積まれても振り向かない！


５０万だと…ちと考えるが…



しかし俺は一つだけ「追求」も「こだわり」もしてはいけない事がある事に気付いた…

１０年くらい前だが…

それは……


やはり人間だろうな…

一見冷たく感じるが、実は物凄く想いやってる姿勢だ！


役者なんかやってると言葉がいかに軽く、安っぽいものか…
と、言うように思えてしょうがない…


一概には言えないが…


《想いは黙り喋りは繕い》



オットト…


喋りすぎた(-.-;)


＼＾o＾／