男と女

昨日の店での話しだ。

もともと三枚目キャラの女性からこんな相談を受けた（実話です）

 

 

その女性は、ある日、元彼から・・・

　　　「たまには飲むか～」

 

と、久々に連絡があり一緒に飲みに行ったらしい。

　　　　　※まぁココまではいいや

 

それから、しこたま飲んで時間も終電を過ぎたらしい。

すると彼が・・・

　　　「今日はもう泊まればいいじゃん！」

 

と、そんな状況になり、彼女も・・・

　　　「まぁ・・・元彼だし別にいいや！」

 

と、彼女はそんなに深く考える事もなく、軽い気持ちで泊まったらしいのだ。

　　　　　　　　（※まぁまぁ・・・これもギリギリありとしよう）

 

が、しかし・・・・・

 

さすがにベットに入ると、緊張が彼女の身体中を駆け巡ったらしいのだ

　　　　　　　（※いくら元彼でも・・・そりゃそうだろうよ）

 

 

だが彼女は・・・・・覚悟したらしい

　　　「あ・げ・る　」　と・・・　（実話です）

 

　　　　　　（※・・・って、バカヤロッ　この辺で俺はもう笑いの極地に達しようとしていたが・・・我慢）

 

 

 

ベットに入る・・・　（勝手にそう思っている・・・）

 

隣には元彼が・・・

 

身体が触れる・・・ドキッ

 

　　　あぁ～～～　ドキドキドキドキ・・・

 

 

 

その緊張からどれくらい時間が過ぎただろうか・・・？？

 

 

妙に静かな隣に彼女は・・・

 

　　　　「んっ？？？」

 

 

 

そして横を見ると・・・

 

 

元彼はすっかり寝ていたらしいのだ・・・

 

 

 

いや～もう可笑しくて可笑しくてハ～ハハハ

バカヤロウな女だよ・・・ったく

 

彼女は、『このままでは私のプライドが許さないわよ』　と

次の日も泊まったらしい・・・寄り添って・・・

 

だが・・・

 

元彼は昨晩と同じように、グッスリと寝たらしいのだ

 

 

 

 

 

もともと三枚目キャラの彼女は、自分でも大ウケしながら俺に聞いてきた・・・

　　　「こういうのってさ・・・男としてどう思うよ」

 

俺はもう泣き笑いの状態で答えた・・・

　　　「もう彼からしたら、完全におまえは友達なんだよ

　　　　しかし・・・おまえもバッカだよなぁオモロ過ぎるよ」

 

 

 

さて、皆さんはどう思うかな？？

 

　　　　　ほいたら