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FFセブン考察

2014-02-05 02:20:27 | 日記
以下は筆者のつけた名前で世界観を説明するものである。
クラウド→スサノオツキ、バレット→アダムコイス
ティファ→クトゥルーナ、エアリス→ダンソンジヒ
レッドサーティーン→リンリカンゼ

スサノオツキ······剣をもったソルジャー。一見クールだが、根っからのド根性人間。
たまに頭に人の声が聴こえる。有名になって、世界を救うヒーローになるのが夢。
大人になってからも、諦めない強い気持ちと、卓越した知識、知恵、経験による冷静さをもって、女性を助ける。

アダムコイス······テロ組織の長。この地球を救いたい一心で、強大な権力組織に武力をもって対抗する。革命家。
娘のために世界を良くしたい。星のエネルギーを吸い取る悪の根源の組織を、根絶やしにしたい。焦りからか、冷静に物を言うスサノオツキに攻撃的になる場面もある。

クトゥルーナ······女尊男死の世界を象徴する重要人物。女性は強く、一途であり、幸せいっぱいに生きなくてはならない。途中、この時代の策にはまり、ヤマタノオロチを象徴するドンコルネオに娼婦として売られる場面があるが、話の流れからしてクトゥルーナはここでドンコルネオに数回夜の相手をさせられ、それがトラウマになっている。
これは現実に対しての戒めであり、作品にする事によって
客観的に人生を見つめ直して欲しいという制作側の意思である。

ダンソンジヒ······この世を支配する悪の根源、チャターガの世界にどっぷり浸かってしまった人間像。水商売風で、スラム育ち。途中、クラウドがティファを助けに行くのをあえて時間稼ぎして手間取らせ、自分はクラウドに女装をさせて変な道に走らせようとして笑ってるだけなど、悪魔のような女である。金にガメつく、クラウドもオカマ化したあとコルネオの街で金に変えようと目論んでいた。ティファとはわざと喧嘩ごしに話してドンコルネオに屈辱を受けた後の傷を逆なでするなど、やる事が酷い。
セフィロスに殺されて当然である。

リンリカンゼ······獣ながら、全てを見知った学者のような口ぶりで現れ、仲間につく。ダンソンジヒに対して襲ったりはせず、その理由が「二本足に興味ない」とか「私にだって選ぶ権利はある」などと非常に理性的、理知的な感性の持ち主で、最初はそんな感じだが、あとではっちゃける。演技したり素直にさらけ出したりのコントロールをする楽しさを持ち、自分の中での自己満足度が高い、非常に確立した人格である。
つまりしっかり者。

セフィロス······時代の流れを象徴。歯車を失った時代の促進者。しかしチャターガの暴力の支配から抜け出た先にこいつが選ぶのは、機械の神が支配する世界。つまり生きているものを機械化し、機械による支配を促進させる。選択するのは我々人類ひとりひとりだ。こいつの好き勝手にはさせない。

ジェノバ······前時代がロボットの時代なら、セフィロスは生物と機械の融合を目論んだ。電波で脳を動かし、体も電気信号で動かす。怨霊や怨念を電磁波で引き寄せ、情報を電波化しこのジェノバに送る。
すると怨念や怨霊の動かす半機械生命体が生み出される。
これは現実にも作れるシロモノである。もう北朝鮮かどこかには実験体があるのかもしれない。こんな生物兵器みたいなのが人に電波を送信して脳を破壊して人を動かしたりして支配する時代になったらどうする?
同じようなところまではもうきている。つまり
FF7の世界はもう、ほぼ現実並なのだ。

【ジェノバを倒そう】
コピーして上の検索窓にペーストすると見る事が出来る。
http://m.youtube.com/watch?v=Na_Qf9PKyKk#
【2】
http://m.youtube.com/watch?v=QxqeTN2Xv7A#
【3】
http://m.youtube.com/watch?v=rcBeUHi_VbI#
【4】
http://m.youtube.com/watch?v=bSITNtffpIQ#
【セフィロスも倒そう】
http://m.youtube.com/watch?v=FCUdfFvys6U#
【ミドガルズオルムも倒そう】
http://m.youtube.com/watch?v=Ti0OWENCdis#
ミドガルズオルムはウロボロス、不道徳な倫理の象徴
【ウロボロス※駆除!─】
http://m.youtube.com/watch?v=cYRpGVPMllw#