大小のムラがあった今年の鮎も大分成長したようだ
『盛夏の菊池川アユ釣り状況』
今日8月8日は、暦の上では早くも立秋、台風8号も無事九州を通過してまずは一安心という所、
天気はまた真夏日戻ったようだ。欲を言えば、これまでの晴天で乾いた地面に、
もう少しの潤いが欲しかったのだが。
昨日8月7日、梅雨明けから好調だった「菊池市木庭橋」の釣り場に出かけてみた。
今回の雨で、も少しは増水しているかと思ったが、残念ながら前回の7月31日より減水しており
石垢も汚れが目立ったが、午後2時からの釣りで12匹の釣果。
やはり今年は5~6月の減水の影響からか、アユの型がいまいち小さいようだ。
20~23cmがアベレージサイズ、中には15~6センチが釣れることも。
しかし、これからの朝夕は冷気を覚える季節になれば、各河川のアユの活性も上がり,
また、夏アユの友釣りが楽しめるのではなかろうか。
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木庭橋下流の釣り場
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7月31日 福岡市Àさんの釣果(約40匹)
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7月31日 熊本市Nさんの釣果(18匹)
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8月7日の釣果 12匹
【入梅した菊池川のアユこれからの展望】
例年に比べて、22日も遅れて入梅した熊本県北の菊池川も
やっと、6月の最後になって本格的な降雨に恵まれたようだ。
この雨で、何とか川の底石の汚れも流されて、川も生き返ったと思われる。
これまでの菊池川水系の本、支流の状況は、極端な減水のため
アユの生育には最悪の状態が続いていた。そのため6月1日の
解禁日の釣果も特別の話は聞かれず、数、型ともにパッとしなかった
ようだ。
それから約1ケ月,纏まった雨も見られぬまま、6月も終わりを
迎えた29日になって当地もやっと待望の雨が降り始めたようだ。
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写真は、29日に釣行されたの福岡の『Aさん』の釣果。朝から
釣り始めたものの、10時前には雨が本降りとなり川の濁りも出て
納竿したという事だった。
サイズは20センチ前後のアユだが、減水続きだった今年の支流、
迫間川の型としてはまずまずといえるだろう。迫間川では、6月の
半ばから28日にかけて、農業用水確保のため竜門ダムから、連日
20~30センチ増水の放流が行われていた。
そのため底石が洗われて石垢(コケ)が付き、川底には多くの
ハミ跡が見られていた。7月はダムの放水はないが、これからも
梅雨の降雨が続けば、アユも例年並みの型に成長するのでは
なかろうか。皆さんも、状況を見て追い気の強い迫間川のアユに
挑戦されてみては、如何だろうかーーー
例年に比べて、22日も遅れて入梅した熊本県北の菊池川も
やっと、6月の最後になって本格的な降雨に恵まれたようだ。
この雨で、何とか川の底石の汚れも流されて、川も生き返ったと思われる。
これまでの菊池川水系の本、支流の状況は、極端な減水のため
アユの生育には最悪の状態が続いていた。そのため6月1日の
解禁日の釣果も特別の話は聞かれず、数、型ともにパッとしなかった
ようだ。
それから約1ケ月,纏まった雨も見られぬまま、6月も終わりを
迎えた29日になって当地もやっと待望の雨が降り始めたようだ。
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写真は、29日に釣行されたの福岡の『Aさん』の釣果。朝から
釣り始めたものの、10時前には雨が本降りとなり川の濁りも出て
納竿したという事だった。
サイズは20センチ前後のアユだが、減水続きだった今年の支流、
迫間川の型としてはまずまずといえるだろう。迫間川では、6月の
半ばから28日にかけて、農業用水確保のため竜門ダムから、連日
20~30センチ増水の放流が行われていた。
そのため底石が洗われて石垢(コケ)が付き、川底には多くの
ハミ跡が見られていた。7月はダムの放水はないが、これからも
梅雨の降雨が続けば、アユも例年並みの型に成長するのでは
なかろうか。皆さんも、状況を見て追い気の強い迫間川のアユに
挑戦されてみては、如何だろうかーーー
【減水の菊池川のアユ釣り】
今年は4月から5月と降雨が極端に少なく九州では、どの川も超減水の状況の中で
あゆの解禁を迎えたようだ。菊池川水系の釣り場も同様で、特に支流の岩野川、
上内田川、迫間川でも、多少のアユのハミ跡や魚影は見られるものの、石の汚れと
、アユの成長の遅れから、これといった釣果は聞かれなかったようだ。
その様な状況の中にも、初日、2日に20匹程の釣果も聞かれたが、いずれも
菊池川本流の幾らかでも水流のある釣り場(瀬)に限られていた。しかし、中には
数は5匹でも、型は24~25㎝ばかりとか、26㎝が釣れたという話も聞かれたが
何処も釣り場が狭く、数が伸びなかったという事だった。
昨日、福岡から釣行されたMさんは、解禁日にも釣ってはみたものの,リリースサイズ
ばかりで、アユ釣りを始めて以来、初の0匹だったことから、再度挑戦してみたと来鹿
された。しかし、前回に比べて今度は目を疑うばかりの良型ぞろいに、釣りあげたタモ網の
中のアユにしばし見とれて、この減水の状況の中、数はそこそこながら、満足できる釣行
だったと報告して行かれた。
、
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今年は4月から5月と降雨が極端に少なく九州では、どの川も超減水の状況の中で
あゆの解禁を迎えたようだ。菊池川水系の釣り場も同様で、特に支流の岩野川、
上内田川、迫間川でも、多少のアユのハミ跡や魚影は見られるものの、石の汚れと
、アユの成長の遅れから、これといった釣果は聞かれなかったようだ。
その様な状況の中にも、初日、2日に20匹程の釣果も聞かれたが、いずれも
菊池川本流の幾らかでも水流のある釣り場(瀬)に限られていた。しかし、中には
数は5匹でも、型は24~25㎝ばかりとか、26㎝が釣れたという話も聞かれたが
何処も釣り場が狭く、数が伸びなかったという事だった。
昨日、福岡から釣行されたMさんは、解禁日にも釣ってはみたものの,リリースサイズ
ばかりで、アユ釣りを始めて以来、初の0匹だったことから、再度挑戦してみたと来鹿
された。しかし、前回に比べて今度は目を疑うばかりの良型ぞろいに、釣りあげたタモ網の
中のアユにしばし見とれて、この減水の状況の中、数はそこそこながら、満足できる釣行
だったと報告して行かれた。
、
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6月1日の鮎の解禁日が近くなりました。
今年も31日からおとり鮎の販売をいたします。
菊池川入漁券も当店で発売中
(鮎) 年券 ¥.4,000
日券 ¥.1,300
今年も31日からおとり鮎の販売をいたします。
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(鮎) 年券 ¥.4,000
日券 ¥.1,300