菊池川便り

:::菊池川の釣り情報:::高田つりぐ発

近くを流れる菊池川の鮎・ハエ・鯉・山女魚などの釣り情報をお届けします

明日は営業します

2012-02-28 12:02:46 | お知らせ
3月1日はヤマメ釣り解禁のため

明日2月29日(水

営業します
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ヤマメ釣りの解禁真近

2012-02-22 21:29:20 | ヤマメ
 今年は1月の終わり頃から厳しい寒波に加えて、少雨の天候が続いていたが
この傾向は2月になっても、 あまり代わりがなく九州の河川では減水の状況から
3月に始まるヤマメ釣りへの影響が心配されていた。

しかし2月の中旬になってからは、降雨の日数も増し 、まとっまた雨量の日も
あって、どの河川の水位も平水位までに回復したのではなかろうか。この後
1週間に迫った 「ヤマメ釣り」の解禁初日が待たれるところである。

菊池川水系では、菊池川本流の立門、黒仁田地区(菊池市)  迫間川の寺小野、
雪野地区(菊池市) 上内田川の矢谷地区、岩野川では岳間地区(いずれも山鹿市)
に、例年並の数のヤマメを放流している。(菊池川漁協)

ヤマメ釣りは簡単な仕掛けとエサで、初心者にも手軽に始められる釣り、しかも
釣れる魚は渓流の宝石とも呼ばれる美しい魚体、1匹のヤマメを釣り上げた時から
この釣りにハマッテしまったという方は、意外と多いようだ。

今年の解禁を待って初釣りを予定しておられる方には、釣り竿、道具の点検を
お忘れなく。半年の休漁期間に切らした仕掛け、品薄になった予備の針・オモリ・
ハリス・道糸などの補充、ブドウ虫・クリ虫・ミミズ・イクラなどの餌のご準備は各種
取り揃えの当店に・・・又使用時に破損した釣り竿の修理も、迅速対応の当店に
お申し付け下さい。

菊池川の入漁券・・・・24年度年券¥2000(70歳以上は半額)  日券¥500
     あります   23年度年券は3月まで使用可

※その他詳細は当店までお尋ねください。  TEL.0968-43-3048
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ワカサギ釣り依然好調!

2012-02-21 21:52:46 | ワカサギ
2月の中旬は、例年にない強力な寒波の襲来で、毎日が雨や雪混じりの強風が吹きつける
天候が続き、今がシーズン最中のワカサギ釣りも、思うような釣りができない日が多かった。

そんな中にも天気の合間を見え釣行される方の話では、毎回、釣果は好調のようだ。
最近ではちょっと慣れた釣り人なら、半日の釣で100~200匹の数は固く、好調の日は
それ以上の釣果も見られるということだ。

今年はこれまでの冷え込みから見ても、ワカサギの喰いはまだ暫くは続くのではなかろうか。
釣り場も、これまでのボート乗り場の他に、上流の川の流れ込み部分でも好調が伝えられる。

これからは一雨ごとに暖かさも増す季節、暖かい日には子供さんでも手軽に楽しめるワカサギ
釣りに、皆さんも家族連れで出かけて見られては如何だろうか。

※注 今年の竜門ダムはワカサギの型が小さめ、小型の針を使うのが数釣のコツ。
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蒲江のクロ好調

2012-02-11 23:36:26 | 海釣り
2月9日(木)佐伯市蒲江の屋形島の磯へ、再度のクロ釣に出かけてみた。
ここは、去る5日にもクラブの大会で出かけた所ではあるが、今回は店の
お客様で、瀬口弘盛さん(菊池市)と2人での釣行である。

今回も、前日まで寒気と強風の冷え込みが続き、天候が心配されたが、
当日は朝方までの寒空も、日が昇るに釣れて風も弱まり、気温も上昇して
冬季のクロ釣としては、恵まれた一日となった。

この日は平日のため、乗船者も少なく船は午前6時に出港した。釣場は
屋形島周り南のハナレ瀬、上礁して準備をする間に東の空が白み始め
ため、早速釣を開始したが・・・・・


瀬口さんが釣ったクロ=45cm


今日の私の釣果(クロ42~40cmが5枚、30cm前後が15枚)

瀬口さんには一投目から大型がヒット、続いて2~3枚の良型も釣れた
ものの、その後にはハリス切れや、バラシもあったりと、朝まずめは
二人とも慌しい釣に終始した。

さすがに、お昼前後はエサを盗られる渋い当りに苦戦したものの、午後
2時を過ぎる頃から、また良型クロが当たり始めて、納竿までクロの強い
引きを堪能し、満足して釣りを終了した。

まだまだ好調が予想される蒲江のクロ。シーズン中に又の釣行を思い
バラシの反省と釣技の話に運転の疲れも忘れて、午後10時に帰宅した。
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大分蒲江のクロ釣り

2012-02-06 23:37:13 | 大会報告
山鹿青海クラブでは、平成24年度初釣り大会を大分県佐伯市
蒲江で2月5日に行った。大会は当クラブの通算130回目の
クロ釣りの大会で、順位は釣り上げたクロ1匹の長寸で競われ
1位から4位までが表彰の圏内である。

1月の後半から続いた今冬最大の寒波は、2月に入っても衰えず
当日の天候が心配されたが、直前の予報では当日は風も弱まり
曇りの天気が予想されることから、前日は参加する10名の会員と
オープン参加の3名、計13人の参加者は、好漁の期待を胸に
勇躍して当地を出発した。

この日、大会の会場となる蒲江の屋形島一帯の釣況は、連続した
寒波による水温低下の影響から、極端な食い渋りが続いており
厳しい釣果が予想されたが、そこは会員には熟知した釣場のこと、
何とかなるだろうと、気楽な見通しで大会は開始された。

朝からは薄日も射した天気も、その後曇天となり時折小雨もぱらつく
空模様が続いたが、日中には気温も上がり、絶好の釣り日和と
なった。


大会に参加した山鹿青海クラブ会員と一般参加の皆さん


2位の池田道広さん(47センチ)


4位の田代和夫さん(44.6センチ)

予想通りクロのあたりは渋く、エサは取られても針掛かりせず、
皆さんは1枚の良型のクロを狙って苦労された様子。しかし
そこはベテラン揃いの当クラブ、検量時には次々大型の獲物が
持ち込まれて、現場は歓声につつまれた。

成績は下記の通り
クロの部   
       1位  福山 健隆   47.6cm
       2位  池田 道広   47.0cm
       3位  岡本 賢二   45.8cm
       4位  田代 和夫   44.6cm
       5位  高田 茂吉   43.5cm
       6位  原田 実     43.0cm
       7位  白木 則宏   41.0cm

他魚の部 (ボラ)  
       1位  田代 和夫   67.0cm
       2位  池田 成浩   60.5cm

帰港後、本降りとなった雨の中、検量に続いて入賞者の表彰が
行われ、無事大会を終了して解散した。
現在、会場の蒲江一帯は、寒波の後の食い渋りは見られるものの
これからの水温が安定すれば、また状況も上向くのではなかろうか。
機会があれば、再度釣行したいものと考えている。



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