菊池川便り

:::菊池川の釣り情報:::高田つりぐ発

近くを流れる菊池川の鮎・ハエ・鯉・山女魚などの釣り情報をお届けします

引き続きわかさぎ好調!!

2011-01-28 14:38:53 | ワカサギ
引き続き竜門ダムのワカサギが好調のようだ。

釣れる人で100~150匹。
常連で慣れた人なら200~250匹釣れることも。

この週末出かけてみられては。



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2011-01-24 15:05:16 | 商品紹介
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竜門ダムのワカサギ釣り=Ⅱ

2011-01-23 14:03:29 | ワカサギ
例年にない寒気の続いた1月の天候も、ここ数日の晴天に
寒波の峠は越えたかと思われる、昨今、やがて来る春の
季節が待たれるところである。


昨年12月に、好調だった竜門ダムのワカサギも、
年明けには一時不調とも伝えられたが、最近、
また釣れていると聞いたので様子を見に出かけてみた。



竜門ダムは、菊池市の中心から北へ車で15分程の
所にあり、釣場は、ダムサイトを渡って公園を抜けて
右折した先の右岸側のワンドの駐車場の下にある。
斜面を降りて、湖面に向かって3基ある桟橋の中の
中央と、左側の2台から釣る。
(右側の台はボート乗降用のため釣り禁止)



この釣場の特徴は、湖面までの斜面と釣りをする桟橋とも
足場がよく、子供連れでも安心して釣りができる事だが、
桟橋は広いながらも、釣り座は並んで竿を出すために、
お互いに隣や近くの人に迷惑にならないように、充分に
注意し、ゴミの持ち帰りなども、心掛けていただきたい。


最近のこの場所からの釣り方は、桟橋から竿を並べて
足元に仕掛けを落とすだけの釣りのため、海のボート
釣り用のチヌ竿(ダゴチン竿)を使って、穂先の動きで
アタリを見る釣り方。
仕掛けは、ワカサギ針10~14本付の仕掛けに、
オモリの2~3号をつけて、中層から底一杯の棚を
探って釣る。餌は紅サシ。




釣期は、これから2月までがピークだが、例年3月の
半ば迄は釣れている様だ。皆さんも、防寒対策を充分に、
天気を見て一度出かけて見られては。

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深島のクロ釣り=Ⅱ

2011-01-16 23:13:37 | インポート
1月14日(金)蒲江町へクロの初釣りに出かけてみた。
年明けから3日まで続いた晴天も、その後の寒波で
天気が崩れたため、休日にも釣行できないままに
正月の松の内も過ぎ、気をもんでいたが、13日14日と
晴れの予報に、早速14日のクロ釣りを予約した。


昨年末の12月22日の釣り納め以来、釣行の機会に
恵まれぬままだったので、前日は、同行の3名の方と
共に13日は、夕刻早めに出発した。


14日は、平日だったため朝の出港は午前4時、
釣り人は10名ほど。船は深島の南を回って最初の
瀬付けは、ショウタの奥、ここは前回時の釣り場で
好調だったところ。1番に名前を呼ばれたので、
同行の2人に上礁してもらう。


その後、3組の釣り人を降ろした後、船は沖の地蔵へ
向かった。ここは島の南側に2ヶ所のポイントがあり、
私たちが上礁したのは、その中の西のハナレ。


早速、荷物を1ヶ所に纏めて釣場を確保して、まきえの
調合・竿・仕掛けの準備にかかる。ゆっくりと準備を
したつもりだったが、夜明けまでには1時間ほどの
時間があるので、電気ウキをつけて仕掛けを流して
みた。


数投目で最初の当りがきたが、これはバラシ、暫く
流していると待望のあたりがあり、釣れたのは
45センチをこえる良型のクロ。その後、またもや
強烈な当たりに慎重に取り込み、玉網に入れて
引き上げてみたら、50センチはあるかとみえる
イズスミにがっくり。


その後、夜が明けてウキがはっきりと見える頃から、
二人とも交互に当りがあり、型も殆どが35センチを
オーバーするもので、中には47~48センチクラスも
混じって、同行した前田さんも興奮気味。



この日、午前11時の瀬渡し船の見周りまで、
時々は、途切れながらも、時には3~4枚連続で
ヒットするなど、クロの喰いは好調に続いた。


午後0時23分の満潮(旧暦12月11日=若潮)を
はさんで、少し当りが途切れたものの午後2時頃には
また当りが集中し、そのときは特に型ぞろいのクロが
多かった。


今回で、蒲江のクロ釣りは3度目の前田さんにも
(30数年前に磯釣りの経験あり)最後の1投に
この日最大の48センチが釣れて、大喜び。
結局、この日は同行の4人共クーラーは満タン、
久しぶりの良型クロの好漁に、帰りの車中も
嬉々として話が弾み、早々と次回の釣行に思いを
馳せて帰宅した。



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菊池川寒バエの初釣り

2011-01-06 12:34:30 | シラハエ
素晴らしい晴天で迎えた2011年の元旦、年末の予報に反して
2日3日と好天にめぐまれ初釣りに出かけられた方も
多かったのではなかろうか。


3日の午後から、今年の運試しにと近くの菊池川にハエ釣りに
出かけてみた。場所は和水町菰田橋の下流、和仁川合流点の
下手にある、下津原区、西の下の瀬。この日は午後2時前に
現地に着き、早速ウェーダーを着て、竿、ビク、まきえと杖を
もって川に入った。


ここは中州の両側に短い瀬があり、右岸側(川下に向かって)の
流れが本命。中州へは左岸から入るが、流れがあり足場が
悪いので充分に注意して渡渉されたい。


ポイントは中州の中ほどにある瀬の落ち込み部分。12月の
はじめに釣行した時は、今回とほぼ同じ時間に1時間弱の釣りで、
12~13センチを中心に約50匹と好釣りした所。
今回も期待して竿を出してみたが、30分も粘って1匹だけの釣果。



仕方なく場所替えのつもりで竿をたたんで、時計を見たら既に
3時を過ぎていて、移動するには時間不足、釣りを止めて
帰る気になり、瀬肩まで来てふと思いついた。
瀬落ちにいないなら、瀬肩に出ているのでは・・・と。


早速竿をのばし、まきえを入れ仕掛けを流してみると一投目から
良型のハエが入れ喰い。その後、途切れながらも当りは続き、
4時までの1時間ほどで53匹の釣果があったが、型は瀬の中に
比べて10~14センチと不揃いだった。
やはり、冬季のハエは群れの集まるポイントを探し当てることが
第一と実感したが、今回は、初釣りとしてはまずまずの釣果に、
やや安堵した次第だった。





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