鮎掛け針入荷しました

鮎釣りコロガシ針９号１０号入荷しました。

ワームやルアーが入荷しました

Gary YAMAMOTOの新色を含むワームが入荷しました。



MegabassのPonyFrogも入荷しました。

おとり鮎は販売中

　秋晴れの好天気が続いているが、終盤を迎えた菊池川のアユ釣りは
川の状況が安定しており、釣行された方の中には大型のアユも混じり、
好漁だったと再度挑戦されているのが現況である。

　特に今年は、菊池川の秋の風物詩である落ちアユを獲る「オロ垣漁」が
どの場所にも見られない。、これは梅雨の長雨の影響で、本流のアユの
絶対数が少ないのが原因かと思われるが、なにか寂しい思いでもある。

　また、今年は夏の後半から現在まで、降雨が少なく好天の日が多くて、
菊池川支流の迫間川や、岩野川にもまだ多くのアユの姿が見られるが、
例年に比べてアユの姿体も若いように思われるので、現在の状況が続けば
今暫くは夏アユの友釣が楽しめるのではなかろうか。

おとり鮎は１０月１４日頃まで販売します。

営業時間変更のお知らせ

１０月から営業時間を変更します。

営業時間

８：００～１９：００

定休日　水曜日

　また、今年の「菊池川の水位と状況」は９月迄で終了しました。
長い間ご高覧頂きまして有難うございました。
来年も６月から９月までの期間情報を発信する予定です。
その節は、またご覧くださいます様お願い致します。

　なお、菊池川の釣り情報、釣果などにつきましては、釣り近況として
随時発信して行きますので、こちらもよろしくお願い申し上げます。

菊池川のアユの近況

　台風１７号も大きな影響もなく通過して、さわやかな晴天が戻り、
今日１０月１日は、恰好のアユ釣り日和となったが、９月２９日（土曜日）の
アユの釣果をお知らせしたい。
　
　西嶋さん（山鹿市）は、この日連休の初日と張り切っていたのに
台風１７号の接近で、小雨交じりの天気に風も強まるなか、一寸でもと
朝から山鹿市下流の西部大橋に出かけて行かれた。

　誰もいない釣り場に一人竿を出してみたところ、やがて強い当たりに
良型のアユがつれたのをきっかけに、３匹までは入れ掛りで釣れたものの
体が冷え込んできて、寒さを辛抱できなくなってきたそうだ。

　その後は、アユは釣れるが寒さがつのり、手にもつ竿の先が振るえる
始末、釣れるアユに未練はあるが、そろそろやめ頃かと思っていたとき
強烈な当たりがあり、慎重に取り込んだのが写真のアユ。勿論今年の
自己記録を更新する一匹となった。





　今年の菊池川は、９月の好天と高温続きのためか、全体にアユの魚体は
例年より若いように思われる。梅雨明けには、少数、小型といわれた今年の
アユも、夏の期間平年より多い水量で大きく成長したのか、このところ、
３０センチクラスの釣果が連日聞かれるようだ。

　今年のシーズンもあと少し。秋晴れの一日、清黎の菊池川へ自己記録の更新に
釣行して見られては。