営業時間の変更

【冬季営業時間変更のお知らせ】　　　

期間　＝　平成２５年１２月１日　～　平成２６年２月２８日

開店　　午前　８時　より

閉店　　午後　６時　まで
　
定休日　　　毎週水曜日　　（但し　祝祭日は営業します）　
　　　　

ＧＦＧ南九州支部秋季磯釣り大会

[ＧＦＧ南九州支部秋季磯釣り大会]

　ＧＦＧ南九州支部（事務局＝高田つりぐ）では、平成２５年１１月２４日（日曜日）に
鹿児島県薩摩川内市の上甑島里沖一帯で、参加者３６名で大会を行った。

　今年の秋磯は、ほぼ九州全域の釣り場が、連続した台風の影響から１０月までの
釣果の便りが聞かれず終いだったのが、１１月に入って天候の安定と共にここ甑島の
磯もやっとシーズンインしたようだ。

　船長の話では、まだ水温は高めながら、最近の釣果は好調と言うことから、今回も
多くの会員が参加された。前日の予報では、天気は晴れのち曇り夕刻から雨、また
午前９時頃には、南よりの風が強まる恐れがある、という事で心配されたのだが。

　幸いこの日は天気の崩れもなく、風も微風で潮の切れもよかったため、どの磯でも
尾長の当たりが見られたようだ。ポイントによる差はあったものの、全体に好調の
釣果が報告された。成績は下記の通り。




　　大会成績表（クロの一匹長寸）　　

　　　１位　　福浦　栄次　　　　　　４６．７㎝　　　１，４２０ｇ
　　　２位　　野間　辰美　　　　　　４５．６㎝　　　１，２９０ｇ
　　　３位　　切通　大作　　　　　　４４．９㎝　　　１，２９０ｇ
　　　４位　　赤崎　誠一　　　　　　４４．７㎝　　　１，２２０ｇ
　　　５位　　園田　光男　　　　　　４４．３㎝　　　１、０９０ｇ
　　　６位　　渡辺　隆浩　　　　　　４４．０㎝　　　１，１４０ｇ
　　　７位　　松崎　守正　　　　　　４２．７㎝　　　　　９２０ｇ
　　　８位　　竹下　寿彦　　　　　　３９．７㎝　　　　　８８０ｇ
　　　９位　　平林　康弘　　　　　　３９．５㎝　　　　　８２０ｇ
　　１０位　　海平　哲也　　　　　　３７．０㎝　　　　　６９０ｇ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

鯉・ワカサギ・ハエ釣り好調

１１月も下旬に入り、朝晩の冷え込みも強くなってきたが、
山鹿市の椿井付近では、鯉が釣れている。多い人は２～３匹。
中には４ｋｇクラスを釣る人も。

寒が詰まってきて竜門ダムのワカサギも釣れだした。多い人は
２００～３００匹。中にはそれ以上の釣果も聞かれる。ここは、
ボート釣りも可能だ。ワカサギウォームも入荷中。

また、ハエのエサ釣りも毛ばり釣りも好調だ。寒くなってきたので、
エサ釣りの場合は、マキエをした方がよく釣れる。

詳細については、各種仕掛けやエサ常備の当店まで。

班蛇口湖のワカサギ、菊池川のハエ

　 １１月も半ばになり、朝夕の冷え込みもまして山野の紅葉も
日ごとに色合いを深める季節となったが、この頃の気温の低下に
つれて、菊池市の班蛇口湖（竜門ダム）のワカサギ釣りが、いよいよ
シーズンを迎えたようだ。

　今月（１１月）に入ってから、好漁を伝えられたワカサギの釣果が
現在も継続していて、状況がよければ３ケタの数は軽いとは、常連の
釣り人の話だ。ここはボート乗り場のウキ桟橋からの釣りであれば
釣り竿は感度のよい短竿で数を釣りたいもの。

　また、ワカサギの型もシーズンの初めで小型が多く、仕掛けは細めの
物がよく、ハリ、オモリ、ラインとバランスの取れたタックルで数釣りを
狙って、これから迎える本番のシーズンを楽しみたい。

　当店ではワカサギ用品（竿、リール、ハリ、オモリ、ライン
　エサ＝紅サシ、ワカサギウォームなど各種常備

　一方、菊池川本流のハエ釣りも好調だ。山鹿市の山鹿大橋上流の
通称、高圧線下といわれるところは、数少ない陸釣りポイント。ここは
年間を通して竿だしが出来る場所だけに、釣り人も多い所であるが
釣り場では、お互いに横の釣り人の迷惑にならぬよう心掛け、ゴミの
始末にも気をつけたいものだ。

　先週まで、数回菊池川下流の和水町でハエの立ち込み釣りに出かけて
みたが、数、型ともにいま少し時期が待たれる様に思われたが、こちらも
もう少しの冷え込みが、待たれる所だろうか。（２～３時間で、数は５０～
８０匹）後ではハエの型も１４～５センチが数匹混じった。