吹田駅前の金曜日の教室では、最新のGoogleマップの使い方を学習しています。
Googleマップは日々進化をし続けていて、マップ上に存在するホテルの価格比較や予約までも
できるようになっています。またルート検索で航空路線を使う場合は、フライト価格の比較や
予約もできます。
以前はGoogle Earthでしかできなかった地図の3D表示も、Googleマップの中に組み込まれました。
Googleマップの航空写真モードで、Ctrl+ドラッグをすれば簡単に上空からの景観が立体で見れるよう
になっています。
ただし、Google Earthではマウスポインターを持って行った場所の標高を表示することができたのですが、
Googleマップにはどこにもその機能は存在しないようです。
いろいろ探してみて標高を表示する方法がいくつかありましたので、
覚書として書いておきます。
①Googleマップで地形モードにする
標準の地図モード(3Dではない)で、左上三本ラインボタン→地形をクリック
・・・この場合等高線が表示されるだけで、特定の地点の標高を表示することはできない
②Google Mapsの機能を使ったサイトを利用する
特に以下のサイトが高機能でわかりやすかったです。
地図上でクリックした位置の標高だけではなく、2地点間のルートの標高差をグラフで表示してくれます。
ハイキングや山歩きの時に事前に調べておくと便利ですね。
◆地図クリックで標高/住所/緯度経度検索 [1] (みんなの知識:ちょっと便利帳さんのサイトより)
また教室でもやってみましょう。
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