気ままな風来人のたわごと

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25 自然薯栽培の準備その2

2012-05-04 | 炭素循環農法 しゃえんじり便り

クレバーパイプを埋め戻し地温を上げるために、透明マルチをする必要がある。 しかし畝の中央から伸びてくる蔓の妨げにならないよう、幅135センチのマルチを中央から切って左写真のように中央で洗濯バサミで挟み周りを角材で抑え、さらに右写真ではトンネル支柱を立て同じように中央の天辺で洗濯バサミでとめた。この中央を開閉すると温度調節が可能であり仕様も簡単である。我ながら大満足である。

後は自然薯切り芋の催芽を待って植え付けるだけである。 また残った半分の場所にはアピオスを蒔くため同じようにトンネルし播種を待つこととした。 アピオスは蔓性なので地面は空いてしまう為、ここには人参を蒔くことにする。この後蔓が延びてきたころに、支柱を補足しネットを被せて収穫を楽しみに待てばよい。

写真の正面は同じ菜園仲間の畑である。自然栽培の方もいるし、有機栽培の方もたくさん居られます。年に一回は毎年行われている収穫祭や、シーズンオフに集まっての御食事会など皆さん和気あいあいで気のおける仲間達です。


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