1月27日 庄司山へ向かう . . . 本文を読む
1月23日 今日も晴天である。 山が俺を呼んでいる・・・気がしてならない。今日は七飯岳に行こうと決めた。 七飯岳 779.2m これまた前回当別丸山同様初めての冬山行である。何でかわからないけどドキドキする。・・・ . . . 本文を読む
1月20日この日は晴天に恵まれ絶好の登山日和。自然倶楽部の鎌鹿さんに勧められた当別丸山へ早速向かう事にした。 トラピスト修道院前の見事な杉並木である。 石別中学校裏手にそびえ立つ標高482.4mの当別丸山は雪の覆われている。 . . . 本文を読む
1/1 今年は元旦からいつもの裏山コースの巡回から始まった。KGの丘まで往復3時間50分、ワカンを使って車道外を歩くのはの結構な体力づくりになる。 1/8 この日は函館山である。裏側の寒川へ向かう事にした。汐見山コースから直ぐに寒川に降る。 途中で久しぶりにori様と出会い話が弾んだ。長話となってはと思い、下のセンターで落ち合うことにして別れた。寒川は、別に変わった様子もなくいつもの風、いつもの波が飛沫を挙げ、少し遠くなった自分の耳にも心地よかった。・・・・・ . . . 本文を読む
'12年は体力作りの為の登山であった。里山登山は、函館山を中心にしたものとなっているが、他の里山にも出かけて行きたいのは、山々であるが、今年は春先から熊の出没で単独での登山は危険な為見合わせてきた。 だからと言ってどこかのグループに入るつもりも全くなく、せっかくの自由な時間の制約を受けたくない気まぐれな風来人である。単独には単独の良さがあると思っているし、単独でも仲間は沢山できることを、感じている・・・・・・・・・・・・ . . . 本文を読む
,12-10-22 穴澗洞窟の真上に当たる断崖の上から見た絶壁である。 約5~60メートルは在りそうな足場も固定されない崩れやすい所と思われる。 誰かが張ったザイルを手掛かりに決意も新たに降りる。 我一人なり南無阿弥陀仏・・・・・・・・・一気に降り立った・・・ . . . 本文を読む
穴澗と寒川の海岸沿いには普段見慣れない草花が沢山ある。今回の登山で見つけた山野草をいくつか紹介したい。 往き擦りの方に聞いた話として、多くの山野草が盗掘にあっているとの事で絶滅の危機にある植物もあるらしい。 極めて嘆かわしい思いにさせられる話である・・・・・・・・・ . . . 本文を読む
11-12-21 積雪の七曲登山口。昨夜の雪も上がって登山日和となる。この頃は少しぐらい天気が悪くても歩くことにしている。 体力作りのための覚悟ができたことと、悪天候の中を登ってみたい欲求とが湧いてくるから不思議である。 . . . 本文を読む
・・・・・1832(天保3)年称名寺の住職と檀家の協力により、箱館山に観音を配置する事になる。 翌年3月大阪の大津屋は栄徳丸の新造祝いとして、小豆島の花崗岩で彫られた石像を、航海の安全とを祈願して無料で運搬しだ。 1834年にかけて全山(観音山~鞍掛山)に配置する。 各観音の土台に西国の基寺の土を埋めたことから移土観音と呼ばれ、北海道にありながら西国三十三観音と名付けられた。 以上自然ガイド函館山より・・・・・・・ . . . 本文を読む
,11-12-02-観音コースは称名寺の駐車場から始まる。寺の脇に案内板が建てられているが、登山口は皆目分からない。 たまたま御墓の管理業者らしき人がいたので聞いてみる。 33番観音の場所や登山口の方向を確かめ、歩き始める・・・・・ . . . 本文を読む
函館山の特徴 箱館山は12コブ山連山からなっており、それぞれに名称が付いている。 1 御殿山 334m 2 薬師山 252m 3 汐見山 206m 4 観音山 265m 5 水元山 280m 6 入江山 291m 7 つつじ山 306m 8 八幡山 295m 9 牛の背山 285m 10 地蔵山 286m 11 鞍掛山 113m 12 エゾダテ山 129m・・・・・・・ . . . 本文を読む
このコースは,11-10-24自称ボランタスの自由人Oさんがわざわざ教えてくれコースである。下まで行かず途中までで引き返しあの日は穴澗コースへ向かった。今回はその続きを紹介していく。 . . . 本文を読む
この日思いがけない人に出会った。自称ボランタスの自由人、仮にOさんとしておこう。 駐車場で出会い、道案内をして頂くことになる。 何の道案内かと言うと、登山禁止の場所を教えてくれるとのこと。 それが寒川コースと穴澗コースである。われわれ3人組みの仕様を備に見て、登山の装備がしっかりしているので連れていくとのことであった。 この自由人かなりのベテランと思われ、某山岳会にでも所属しているかに・・・・・・・・・・・・・ . . . 本文を読む
袴腰岳は、函館市と旧南茅部町の境に位置し、函館市の最高峰でもある。 昔から利用されていた登山道は廃道の状態であったが、一時復活したものの再びブッシュで覆われはじめたところ、,04年に再々度整備された。隣の横津岳は航空レーダー基地に伴う舗装道路の完成とともに登山の対象とならなくなっていたが・・・・・・・・ . . . 本文を読む
汐見山は函館山の中央に位置して東に突き出た屏風のような山で、三つのコブ山が連なり、下から標高206Mの山頂平・211Mのひとこぶ平・237Mのふたこぶ平がある。 詳細は北海道新聞社発行自然ガイド函館山 木村マサ子著を購入していただきたい。花や鳥など解りやすく解説されていて初心者にとての入門書である。しかしもっと多くの種類や細かな解説が欲しいところであるが第二版を期待している・・・・・・ . . . 本文を読む