'12年は体力作りの為の登山であった。里山登山は、函館山を中心にしたものとなっているが、他の里山にも出かけて行きたいのは、山々であるが、今年は春先から熊の出没で単独での登山は危険な為見合わせてきた。 だからと言ってどこかのグループに入るつもりも全くなく、せっかくの自由な時間の制約を受けたくない気まぐれな風来人である。単独には単独の良さがあると思っているし、単独でも仲間は沢山できることを、感じている・・・・・・・・・・・・ . . . 本文を読む
,12-10-22 穴澗洞窟の真上に当たる断崖の上から見た絶壁である。 約5~60メートルは在りそうな足場も固定されない崩れやすい所と思われる。 誰かが張ったザイルを手掛かりに決意も新たに降りる。 我一人なり南無阿弥陀仏・・・・・・・・・一気に降り立った・・・ . . . 本文を読む
穴澗と寒川の海岸沿いには普段見慣れない草花が沢山ある。今回の登山で見つけた山野草をいくつか紹介したい。 往き擦りの方に聞いた話として、多くの山野草が盗掘にあっているとの事で絶滅の危機にある植物もあるらしい。 極めて嘆かわしい思いにさせられる話である・・・・・・・・・ . . . 本文を読む
12-01-11- 僅かな晴れ間を見てこの丘に来た。相変わらず木枯らしが吹き荒れている。 和カンを履き積雪を登るが下のブッシュを踏み抜き足を取られて歩き難い。2回ほど転倒しながらポイントまでたどり着く 生憎、函館山は厚い雲に覆われ見えない・・・・・・・・ . . . 本文を読む
,11-12-25 市内の町外れに、KGカントリークラブへ行く道がある。 その途中に小高い丘があり冬場のお気に入りの場所でもある。 この日は昨夜降り積もった深い雪を掻き分けて登ったところ、とてもきれいな光景に出合えた・・・・・・・ . . . 本文を読む
11-12-21 積雪の七曲登山口。昨夜の雪も上がって登山日和となる。この頃は少しぐらい天気が悪くても歩くことにしている。 体力作りのための覚悟ができたことと、悪天候の中を登ってみたい欲求とが湧いてくるから不思議である。 . . . 本文を読む
・・・・・1832(天保3)年称名寺の住職と檀家の協力により、箱館山に観音を配置する事になる。 翌年3月大阪の大津屋は栄徳丸の新造祝いとして、小豆島の花崗岩で彫られた石像を、航海の安全とを祈願して無料で運搬しだ。 1834年にかけて全山(観音山~鞍掛山)に配置する。 各観音の土台に西国の基寺の土を埋めたことから移土観音と呼ばれ、北海道にありながら西国三十三観音と名付けられた。 以上自然ガイド函館山より・・・・・・・ . . . 本文を読む
,11-12-02-観音コースは称名寺の駐車場から始まる。寺の脇に案内板が建てられているが、登山口は皆目分からない。 たまたま御墓の管理業者らしき人がいたので聞いてみる。 33番観音の場所や登山口の方向を確かめ、歩き始める・・・・・ . . . 本文を読む
函館山の特徴 箱館山は12コブ山連山からなっており、それぞれに名称が付いている。 1 御殿山 334m 2 薬師山 252m 3 汐見山 206m 4 観音山 265m 5 水元山 280m 6 入江山 291m 7 つつじ山 306m 8 八幡山 295m 9 牛の背山 285m 10 地蔵山 286m 11 鞍掛山 113m 12 エゾダテ山 129m・・・・・・・ . . . 本文を読む