TabletSは無線LANの接続が若干スムーズさにかける。一度切れるとつなぎなおすのに若干手間なときがある。リーダとしては使えるが、すぐにディスプレイが消えてしまってちょっと読みにくい時があった。
いろんなアプリがあり、ネットがつながってなくても使えたりする。電源は数時間は持つので、ちょっとリビングを持ち歩くような使い方をしても問題ない。
モバイルWiFiルータととの相性はあまりいい感じはしない。使い勝手はわるい。特にAP側の省エネモードになると、勝手に接続が切れる点が面倒。
PCを使うまでもない環境では便利。スマートフォンに比べてスペックに余裕があり、アプリをいっぱい入れておくことができるので意外と便利。本格的に検索と資料作りになってしまうと、PCの方が便利。スマートフォンと競合するところがあるが、見易さは段違いでTabletSの方がよいし、いっぱいアプリ入れてもさくさく動くので悪くない。
というわけで、個人的なTabletSを使った生活は通常とは違ったものであり、ネットワーク接続がもっとスムーズなら生活はもっと変わるような気がする。
スマートフォンもあるが、感覚は異なる。スマートフォンはやっぱりモバイル端末といった感じで、家でちょこっと使うのには向いてない気がする。本格的に資料を作成するなどの場合はPCが良いが、家の中を持ち歩く端末ではタブレットが優秀な気がする。
クラウド環境のサービスを利用すれば、タブレット、スマートフォン、PCで容易にデータ連携できるので、
資料作成はPC
リビングなどでゆっくり資料読みなどはタブレット
外出先ではスマートフォン
といった区分けで活用すると良いのかもしれない。