昨年は1月の2陸技以降、結構悲惨な結果であったので、今年は気を取り直して、
・社内試験(1月)
・ビジネスキャリア検定 経営システム情報2級(2月)
・Comptia Project+(3月予定)
・情報処理技術者試験 PM(4月)
・工事担任者試験(5月と11月)
・社内試験(4月、11月)
・情報処理技術者試験(10月)
余裕があったら
・統計検定3級ぐらい(11月)
今年は昨年取りこぼした工事担任者試験取得を目指しつつ、プロマネ系を強化しようかと思います。社内資格は継続努力ということで。
とあるサイトのブログの記事を見て、驚いた。
なんというか、それからしばらく考え込んだ。
そのサイトでは、資格取得のために競争することは不毛だ、といった記事であった。そう言われるとそうかもしれない。不毛である。仕事を頑張って評価された方が良いかもしれない。ただ、仕事しても評価されるとは限らないが。
一方で別のサイトでは、資格取得のプロセスを通して得た知識や経験が自信につながっていくので良いことだと言っていた。これはその通りであるが、そのために払うコストとして資格取得のプロセスが妥当であるかは難しいところだ。
仕事をしても評価さない、資格取得しても不毛にコストを支払う、何もしないと朽ちていくだけ、遊びに夢中になってもむなしいだけ、、、
だとしても、ただ決断するというか腹をくくるだけなんだと思う。
個人的には無駄は必要と思うんだよね。組み木の「遊び」みたいなものは必要と思う。
ITは知的集約産業だと思うし、知的集約産業に従事していくのなら、知識を獲得していくことは「遊び」としても重要だと思う。それは仕事に関わる投資の場合もあれば、仕事には結びつかない投機みたいなものもあるし、仕事に直結する貯金みたいなものもあるけど。
もちろんIT系でどうにもならんくなったら柔軟に思考してサバイバルしていかないといけないのかもしれないけどね^^