わんわんらっぱー

DIYやオーディオから社会問題までいろいろ書きます。

もりかけ問題を追求する民進党議員を落選させるための解散総選挙

2018-03-13 11:45:34 | 選挙
 290箇所の有印公文書偽造が発覚した森友疑獄事件だが、この問題からの国会追求を逃れるためにアベは昨年10月に、臨時国会を100秒で解散して総選挙に打って出た。
 選挙の結果、民進党でアッキード疑獄を厳しく追求していた民進党議員4人の内、3人が落選した。
 
 特に「総理も議員もやめる」答弁を引き出した福山のぶゆきの選挙区である茨城一区には、対抗馬(自民党候補)を応援するべく
創価学会原田会長
小泉進次郎
菅官房長官
二階幹事長
アベ総理
が居たとのこと。

 3月12日、財務省から公文書改竄が発表された後も、二階幹事長はアベ続投を明言している。つまり、自公改竄政権は一心同体なのである。
 憲法をも改竄し、絶対権力を掌握して戦争へ突き進むという点で握っているのである。
 山口二郎教授が指摘しているが、昨年の解散総選挙自体が問題視されるべきである。
自身の疑獄追求をかわすために、立法府全員を解雇した訳である。しかも疑獄追求を行う議員を特に入念に落選させるために自公の議員らが動いた。
 このような政権は、以後も同じことを行うのは必定であり、民主主義の敵であり、連中が立法府に居る事自体が反社会的事象であり、人民の代理に足りえない人物は国会から排除されてしかるべきである。

 予断だが、緑のたぬきによる民進党分裂騒動は、事前に仕組まれたダマスコミによる緑のたぬき提灯連続報道から都議選による大勝、そして、その後に起きた「排除」による民進党分断に至るまで、事前に練られた謀略だったと推測する。
AKB48総選挙! 水着サプライズ発表2017 (集英社ムック)
集英社




最新の画像もっと見る

コメントを投稿