「最悪な状況にある日本を作り出した原因の人物とは」とのタイトルを見て、中曽根とか政治家の名前を出すのかと思ったら、山口悠介検事の名前が出てきた。
日本航空123便研究者ならおなじみの「事故の真相を追求したら(アメリカと)戦争になる」と発言した検事である。
巷間言われているのは、日本航空123便事件は米国による金融自由化・プラザ合意・総量規制・ジャパンレポートとつながる「日本金融敗戦」に至る恫喝だった、との説である。
確かに「プラザ合意に合意しろ」、という恫喝であった可能性は高いが、直接的には松下のTron技術者を狙ったものだと推察している。
松下がパーソナルコンピューターの地保を築く可能性が一定程度あったが、123便事件で技術者集団を失った影響からか、パソコンから撤退してしまった。
ソニーはNews(Unix)、アイボ(シリウス・自社OS)、PS3(Linux)、クリエ(PalmOSカスタム)、があったが、悪名高いソニー・ピクチャーズ社長からソニー社長に就任したハワード・ストリンガーがアイボもクリエも即時撤退してしまった。PS3はハッカーによる解析攻撃を食らって、Linuxの起動を封じてしまった。PS4に至っては最初からLinuxを実装していない。
今のゲーム機の性能や、画面の解像度を考えれば、演算能力においては、少し古いパソコンなんかお呼びでない。ソニーがLinuxを主導してゲーム機をパソコンとしても使えるようにするのは造作もないことだが、なぜかやらない。
トヨタも因縁つけられて、リアルタイム制御プログラムを米商務省に提出させられた。
要は、日本土民には米国に解析できないオペレーションシステムを持たせない、という不文律があるのではないかと思われる。
結論からいって、日本には主権がないので、独自OSを持てない、もしくは持たせてもらえない。
サムスンのTizenでもUbuntuでもなんでも良いから、米国のOSの束縛から逃れて、独自OS情報端末を作るべきである。
米系企業の製品やサービスはCIA・NSAのプリズムプログラムで情報が筒抜けである。
日本は中国や韓国やロシアと協力して、独自の情報処理システムを構築すべきである。
最悪な状況にある日本を作り出した原因の人物とは【NET TV ニュース】朝堂院大覚 検察御意見番 2017/09/06
【音声再編集】日本航空123便墜落事故 RJTT-RJOO JA8119【機外視点】
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