梅干親爺の戯言

お袋様・妻子の冷たい視線にめげず、遊びに邁進する中年オヤジの悲哀を綴る

エグ度が最高

2013年05月13日 | バイク・自転車

さて、4回目の出場だった石見グランフォンド。エグ度は今回が一番だったように思う。

3月はまあまあ練習できていたが、4月には仕事の関係とか、天候とかなんやかんやで十分な練習ができず、そのうえ大会直前もいろんなことに忙殺されて、身体的、精神的、装備的にも今までで一番準備ができていなかった。

案の定、上りでは全く足が回らず、なんとかのんびりと登るといった調子、そしてエグ度満点の坂の数々、にもかかわらず、今までで一番平均速度が高かった。それは何故か。

それは、平地主体の区間では、見知らぬ人たちに声がけし、次第に大きな列車を構成し、足を使わず速度を発揮したからにほかならない。

4回も出場していると、そこらへんの按配がわかってきた。練習をしっかりするのが一番いいのだが、それができなかったときは、このやり方でクリアしていこうっと。

石見グランフォンド2013サイコンデータ:200.06km 8:16'57" 3732kcal Avg24.2km/h,146bpm,74rpm Max67.0km/h,176bpm,199rpm




スタート地点の大田市久手の海岸


準備完了。ゼッケンは「556」


朝日に煌く自転車群


CP1(高山そば道場)で提供されたそば


CP7(三瓶バーガー前)で提供されたプリン


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