新体力テストの実測も佳境を迎え、残すところ2種目のみです。
今回は、ハンドボール投げ(小学生はソフトボール投げ)を行いました。
ハンドボールは、小学校でのソフトボール投げと比べて苦戦する種目でもあります。何せボールが大きいため、ハンドボールの扱いに慣れないまま計測することになるからです。
今回も、うまく力を伝え切れずに苦戦する姿もありました。
遠くに投げるコツもいろいろありますが、「指先でつかむ」ことが苦戦する最大のポイントではないでしょうか。
最後に、体育担当の先生から講評がありました。
来年につながると良いですね。
明日は、体力テスト最後の種目「50m走」です。