この間作った金柑のジャムが結構美味しかったので、調子に乗ってパイナップルのジャムを作ってみることにしました。
早速インターネットで作り方を検索すると、作り方は金柑のジャムとほとんど同じであることがわかりました。
ただし、パイナップルは金柑と違い、そのまま煮込んでもジャム状にはならないようで、「ペクチン」というものを混ぜなければだめだということがわかりました。
早速「ペクチン」を買いに近くのスーパーに行きましたが、置いてないとのこと。薬局に行けばあるのでは?といわれ近くの薬局で「ペクチンありますか?」と聞くと「はあ?」みたいな顔をされて「置いてません」とあっさりと言われてしまいました。
このままでは、パイナップルは妻に食べられてしまいそうです。なんとか早いうちに作ってしまいたかったので、再度インターネットで調べてみるとペクチンというのはみかんから作るものとリンゴから作るものの2種類があることが判明。みかんといえば、家には八朔があるではないですか。これでペクチンを抽出してみようということで、八朔を湯がいてペクチンを取り出すこととしました。
こんなのでほんとに大丈夫なのかよくわかりませんが適当に水をいれて煮てみました。
パイナップルは半分をみじん切りに、半分はちょっと大きめに切ってみました。
さきほどの八朔の煮汁と砂糖を混ぜて煮込みました。
しかし、水気が無くなりそうなのにぜんぜんジャム状になりません。
そこで先ほどの八朔の実の部分を絞った汁を再び入れて再度煮込みました。
ちょっと砂糖の入れすぎで甘くなりすぎましたが、立派にジャムの出来上がりです。
のパインジャムです。
次は何のジャムを作りましょうか?
先日、ベランダの板がかなり白っぽくなってきましたので、塗装(カラレス)することとしました。ちょっと天気がよくなかったのですが、時々日が差す天気なので午後1時から塗ることにしました
刷毛で塗ること30分ぐらいでしょうか。カラレスなので色は変わらないのかと(これ以上白っぽくなるのを防ぐ)思ってましたが、写真で見てもわかるとおり見違えるようになりました。
もっと早く塗っておけばよかったです。こんなに色がきれいになるとは思っていませんでした。
すっかり満足しましたので、前からやってみようと思っていた金柑のジャムづくりをすることにしました。
作り方はネットで調べました。色々な作り方が載っていたのですが、中で一番簡単にできそうなのを選んで作ってみることにしました。(種を取って砂糖を混ぜて煮込むだけです。)
金柑500gに対し砂糖を250g入れたのですが、ちょっと甘すぎでした。
鍋を焦がすと妻に怒られるので慎重に・・
この大きさのビンで2つほど出来ました。
この半分の量でよかったのですが、味は子供たちにも結構好評でした。
よかった、よかったといいたかったのですが、気がつくと5時30分になっています。そして外が嫌に暗いことに気がついたのです。
恐る恐る外を見ると、なんと雨が降っているではないですか。
もちろんベランダも水浸しです。あ~あ、せっかく塗ったのに。
塗料が溶けたのか外は塗料の臭いでいっぱいです。
せめて天気予報を見てから塗ればよかったと、しみじみ思いました。