たまには日記

思い出した時に・・・

石が出た

2009-07-25 18:33:45 | インポート

やっと石が出ました。

大きさは一番大きいところで直径5mm

予想より1mm大きかったです。

こんな小さいものでも、あんなに痛いとは。

出る1週間くらい前からずっと違和感と痛みがあり、変な感じでした。

出たときは意外に痛みもなく、プリッと出てきました。

ビタミンCとかチョコレートなどを食べ過ぎると出来やすいと書いてありました。

今は意識して控えています。

お茶も、会社に水筒を持っていって、出来るだけ飲むようにしています。

石は会社の便〇から採取しました。妻に見せるとあきらかに引いていました。


ファブリックパネル作成

2009-07-05 12:07:05 | インポート

我が家のダイニングは、私が適当に作った押し花を飾っています。

しかし、正面の壁だけ何も飾っていない状態。

そこで、

昔(10年以上前)に買ったパネルがあったので、これを使ってファブリックパネルを作ることにしました。

作り方はネットに色々出てたので、それを参考に作ることに。

といっても、パネルはあるので、これに布を貼るだけで完成。

問題はどんな布を貼るか?

ネットで北欧の生地を探しました。

色々な生地があるのですが、多いのがモダンな雰囲気の生地。

我が家はどちらかというとカントリー調なので、探すのに結構時間がかかりましたが、

CORTINA さんにあった北欧生地の布切り売りでやっとそれらしい生地を発見。(模様の植物が我が家の庭にあるものとそっくり)

値段は送料込みで3,040円

ファブリックパネルを買うと一万円近くするので、まあこれでもお得かな。

布を注文してからメール便で4日目に到着。

しかし、例の尿管結石騒ぎで、ほったらかしになっていました。

昨日やっと、製作にかかることに。

まず生地のアイロンかけから。

メール便ということでA4サイズほどに折りたたんできましたので、折りじわがくっきり。

普通のアイロンではなかなかしわがとれないので、業務用のアイロンで。

しわが取れたところで、位置を決めて裁断ですが、位置を決めるのに結構悩みました。

位置が決まれば、画鋲で仮留めしておいて、最後にタッカーでバンバンとめるだけ。所要時間20分くらいでしょうか。

P7050857

ちょっと難しいのは角の布の処理。やはり売っているものみたいにはいきません。

でも、世界で一つのファブリックパネル完成。

早速飾ってみました。

P7050861

結構お気に入りです。今度は寝室用に、もうちょっと大きいものに挑戦してみようかな。


尿管結石

2009-07-01 20:57:34 | インポート

それは日曜日の午前1時。

寝ていたところ、お腹(左側)から背中にかけてが、痛くて目がさめる。

んーなんか、お腹痛い。エアコンのかけ過ぎでお腹が冷えた?

まあもうちょっとがまんしたら治るやろ。

んっ治らんやん。

えー 痛いって。

なんか変なもん食べた?夜食べたのはキスのフライ。いやいや揚げたばっかりのフライにはあたらんやろ。

って考えている間にも、どんどん痛くなる。ひょっとして盲腸?えー手術?

おまけになんか気持ち悪い。はきそう。

もしかして人間ドックで見つかってた胆石か?それって出産の時ぐらい痛いという噂の・・・

病院行かな。

「おかあさん。おかあさん」

返事なし。ってベッドにいないやん。

また、ソファーで寝とる。

気持ち悪いのをがまんして階段を下りる。やっぱりソファーで寝とる。

「おかあさん。お腹痛い」

妻によると、この時の声は尋常ではなかったらしい。顔は黄色だったそう。

声と顔からすぐ病院を探す。

「救急車呼ぶ?」

「いや、車で行く」

今考えれば救急車で行けばよかったが、田舎で救急車を呼ぶと後で説明するのが大変なので、ここは車を選択。

妻が電話で病院を探す。

電話で看護婦さんに「盲腸かも」というと「盲腸は右」と一蹴される。

その間ひたすら、がまんするが、痛さはどんどん大きくなる。というか息苦しい。腹式呼吸ができない。脂汗が出てくる。

やっと隣の市にある市民病院が見てくれることに。妻を起こしてから車で出発するまでどれくらい時間がかかったのかよくわからない。

車で約30分で病院に到着。

病院に着くと看護婦さんに病状を説明。しかし、この日近くで大きな事故があったうえに、おばあさんがどっかでこけたみたいで、かなりバタバタしている。

ここでの待ち時間が一番きつかった。椅子にすわっていられない。うろうろするがはっきりいって痛さは変わらない。

やっと先生に診てもらう。

病状を妻が説明。この時、しゃべるのも苦痛。腎臓に石があることも伝えたと思う。

CTを撮ることに。

CTを撮るのに腕を上げるのも苦痛。

「はいっ息を止めて」ってそんなこと無理ーと言いたかった。

CTを撮ってから再び先生待ち。

再び診察。CTで撮った腎臓にある石を指して「これのせいかな」と言っている。

えー腎臓にある石のせいで痛くなったん?

ふと、その先生の名札を見る。

あんた皮膚科の先生やん。

その後、ようやく痛みどめの座薬を入れてもらう。看護士さんにお尻を見られるが、今はそれどころではない。

座薬を入れてから痛みが治まるまで30分以上かかる。

泌尿器科の先生がいないので、痛みが治まらなければ、また来るように言われ帰宅。

8:00頃再び痛みが襲ってくる。即、座薬。今度は座薬が効くまで1時間かかる。吐き気がおさまらない。

10:30病院へ向けて出発。

CTと尿と血液検査。かなり待たされる。

やっと診察。CTを見ると、尿管の入り口に4mmほどの石が。

これが詰まって激痛をひきおこしているとのこと。

治療法はち〇この先から管を通して取るか、自然に出てくるか待つしかない。

最初の治療法はかなり苦痛をともなうとのこと。

想像するのも恐ろしい。即却下。

自宅で座薬を入れながら、がまんし、出てくるのを待つか、入院して様子をみるか選択するよう言われる。

妻は「痛くなる度に、送っていくのはいやだ」という。よって入院決定。

先生に、点滴がとれたら階段を降りたらその振動で落ちてくるから、なるべく階段を歩くよう言われる。

おしっこはいったん容器に入れて、その後ガーゼをかぶせた入れ物に移す。これで石が出てくれば一目瞭然。

月曜日の朝。熱は37度1分。痛みなし。

昼には点滴がとれる。妻が面会に来て一緒に喫茶店でコーヒーを飲む。

7階まで階段を上り下りする。痛みなし。ひょっとして膀胱まで落ちたのか?

水分を大量に摂っているのと、点滴のせいか、おしっこの量はすごい。1日2リットル以上。

石はまだ出てこない。おしっこをしながら出て来い出て来いと祈るが変化なし。普通のおしっこが出てくるだけだ。

火曜日の朝。隣のおじさんのいびきで、ほとんど眠れなかった。このままでは病気になってしまう。5時ごろ、絶対に今日退院させてもらうことを決意。

7:00ごろまた強烈な痛みが襲ってくる。膀胱に落ちてないやん。一瞬痛みが止まったが、すぐに痛くなる。かなりがまんしたが、辛抱できず、7:30に再び看護士さんに座薬を入れてもらう。

8:30に診察。今度はレントゲンを撮る。

石の位置は入院した時とほぼ一緒とのこと。なんやねん。

腎臓の腫れはないとのこと。退院するかどうかを聞かれる。

もちろん退院します。13時30分退院。

現在水曜日の20時46分。いまのところ激痛は襲ってきていないが、出てきている気もしない。

1日中背中に鈍痛あり。

ネットで調べると2~3日おきに襲ってきたとの体験談あり。とすると明日にまた・・・。

会社に報告すると、もっと早く治る治療法はないのかと聞かれる。

調べてみるが、やはり5mm以下の石は自然に落ちてくるのを待つのが普通らしい。

いったい何時になったら落ちてくるのやら。それにもっと大きい石が2個ほど腎臓にあったんですけど。