TAKAYAN'S ROOM

主にゲームブックを楽しんでいます

《王たちの冠》 第250話 予習が済んだら

2023年05月13日 20時29分41秒 | 王たちの冠(完結)
おかげで私は《魔法の呪文の書》の中で最も強力な効き目を持つ魔法の秘密と、
その正しい使い方を知ることができた。

マーテル「謎に包まれていた魔法… いよいよ使うときが来たようね」

ジャン「ほ、本気ですか?(゜○゜;)」

マ「それ以外に方法は無いもの」

ジ「神様…(-∧-;)」

マ「女神リーブラは砦の中まで入ってこれないわ」

心の準備ができたら、427へ進むわよ。


★ステータス
技量ポイント 12/12  体力ポイント 15/20  運勢ポイント 13/15

★リーブラ召還=不可能

★持ち物
剣(ダメージ3)

両刃の剣(ダメージ3)
祝福された樫の木の槍

矢6本(銀の矢尻が付いている)
大きな背負い袋
金貨47枚
食料3食分
薬草(飲むと体力ポイントが3回復する)
竹笛
蜜蝋
銀の鍵(111という数字が刻まれている)
毛皮のブーツ
剣術熟達の腕輪(剣で戦うときは攻撃力+2)
幸運のお守り(運試しの際、サイコロの目から1引くことができる)
通行証
黒い仮面
骨の腕輪×2
太陽石の入ったロケット(金貨8枚の価値がある)
緑色の鬘
裏が金張りの鏡
投げ矢×2(サイコロを二つ振って出目の合計が技量ポイント未満なら命中する)
ゴブリンの歯×5
ジャイアントの歯×1
解毒剤
蛇の指輪
疾風の角笛
チャクラム(サイコロを二つ振って出目の合計が技量ポイント以下なら命中する)
黄色い粉
水晶球
蛇の杖(七匹の大蛇たちの技量ポイントを2減らすことができる)
玉石×8
金製の装身具
呼び子
石の粉
火酒
真鍮の振り子
真珠の指輪
二股の鼻栓
聖なる水
スカルキャップ


緑色の金属の指輪
首飾り
ティンパン川の聖なる水
血の蠟燭
宝石が埋め込まれたメダル
金の卵が入った鳥の巣
樫の若木の杖
第四のスローベン・ドアの鍵(17という数字が刻まれている)

★メモ
カーレで困ったときはヴィックの名を出す
カーレではフランカーが力を貸してくれる
『奥に隠れた掛け金つ』
『お前に命ずる。北門よ、大きく開け』
『ゴーレム皮の鍵つ』
『クーガの慈悲とフォーガの誇りで』
眠れぬラムを眠らすためにシャムを探し出すがよい
黄金像の左目が鍵
マンパン砦の入り口は四人の衛兵に守られている
ヴァルギニアに金貨を払ってはならない
スログの貯蔵室にある食べ物は口にしないこと
マカリティックの吐く息に用心すること
〈闇夜の間〉で血の蠟燭を使ってはならない
拷問の名手ナッガマンテには敬意を払うこと
大魔王は別の者に姿を変えている
リーブラから聞いた合言葉
第二のスローベン・ドアの合言葉はアラララタナララ
第三のスローベン・ドアの中で燃え盛る炎は幻影に過ぎない
ファーレン=ホワイデの正体は大魔王
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《王たちの冠》 第249話 ZEDの秘密

2023年05月13日 18時12分17秒 | 王たちの冠(完結)
マーテル「ZEDについて聞かせてもらおうじゃないの」

ジャン「いいですよ」

ジャンが話し始めた。

ジ「実を言うと、俺たちミニマイトは魔術のことに詳しいんです。
 大抵の魔法使いよりもね。
 ミニマイトの間では苦い経験が元となって、魔法をは禁じられています。
 魔法のせいだったのか、ミニマイトという種族の持つ性格が災いしたのか、
 理由まではわかりません。
 ただ、魔法と権力への野心は親から子へと受け継がれていました。
 ところが、やがてミニマイトの社会は崩壊したんです。
 そして全員が仲間を互いに避けるようになってしまった。
 ああ、何もかも魔法が悪いんです!」

マ「前置きは程々にして、早く本題に入ってちょうだい」

ジ「ふーっ…」

ジャンは大きく息を漏らすと、話を元に戻す。

ジ「ZEDの魔法はスローベンで作られたと伝えられていますが、それは違います。
 これを考え出したのは時の神クロナダに仕える呪術師なんです」

マ「なるほど、スローベンの魔術師が開発したわけじゃないのね?」

ジ「その秘密を俺たちの仲間の一人が盗み出して、
 ミニマイトの社会へ持ち込みました。
 そして数年後、ミニマイトの社会が崩壊して一族が離散したときに、
 魔法の秘密を誰かがスローベンの魔術師に漏らしたんですよ」

マ「ふーん…(*゜.゜*) それで、ZEDの魔法を使うと何が起こるの?」

ジ「ZEDとは、空間と時間を旅する魔法です」

マ「えーっ!?(*;゜◇゜*)」

ジ「過去へ遡ったり、未来へ行ったりすることができますが、危険も伴います。
 完全な精神統一が必要なんです。
 精神統一が完璧なら、時間と空間を思い通りに移動することができます。
 但し、呪文を唱える前に、行きたい場所を全力で念じなければなりません。
 目的とする場所と時間のイメージを心に焼きつけておかないと、
 どこへ行ってしまうかわからないんです」

マ「ネクロマンサーが行方不明になった理由がわかったような気がするわ」

ジ「しっかりとイメージできれば、あなたもスローベンの魔術師と同じように、
 望み通りの場所と時間へ行くことができます。
 ZEDの魔法について俺が知ってるのは以上です。
 魔法の使い方は教わってないし、唱えようとも思いませんよ」

マ「うまく使えば、ここから逃げ出すこともできそう…」

過去へ戻って、あの男に会わなくちゃならないわ! そして《王たちの冠》を…


★ステータス
技量ポイント 12/12  体力ポイント 15/20  運勢ポイント 13/15

★リーブラ召還=不可能

★持ち物
剣(ダメージ3)

両刃の剣(ダメージ3)
祝福された樫の木の槍

矢6本(銀の矢尻が付いている)
大きな背負い袋
金貨47枚
食料3食分
薬草(飲むと体力ポイントが3回復する)
竹笛
蜜蝋
銀の鍵(111という数字が刻まれている)
毛皮のブーツ
剣術熟達の腕輪(剣で戦うときは攻撃力+2)
幸運のお守り(運試しの際、サイコロの目から1引くことができる)
通行証
黒い仮面
骨の腕輪×2
太陽石の入ったロケット(金貨8枚の価値がある)
緑色の鬘
裏が金張りの鏡
投げ矢×2(サイコロを二つ振って出目の合計が技量ポイント未満なら命中する)
ゴブリンの歯×5
ジャイアントの歯×1
解毒剤
蛇の指輪
疾風の角笛
チャクラム(サイコロを二つ振って出目の合計が技量ポイント以下なら命中する)
黄色い粉
水晶球
蛇の杖(七匹の大蛇たちの技量ポイントを2減らすことができる)
玉石×8
金製の装身具
呼び子
石の粉
火酒
真鍮の振り子
真珠の指輪
二股の鼻栓
聖なる水
スカルキャップ


緑色の金属の指輪
首飾り
ティンパン川の聖なる水
血の蠟燭
宝石が埋め込まれたメダル
金の卵が入った鳥の巣
樫の若木の杖
第四のスローベン・ドアの鍵(17という数字が刻まれている)

★メモ
カーレで困ったときはヴィックの名を出す
カーレではフランカーが力を貸してくれる
『奥に隠れた掛け金つ』
『お前に命ずる。北門よ、大きく開け』
『ゴーレム皮の鍵つ』
『クーガの慈悲とフォーガの誇りで』
眠れぬラムを眠らすためにシャムを探し出すがよい
黄金像の左目が鍵
マンパン砦の入り口は四人の衛兵に守られている
ヴァルギニアに金貨を払ってはならない
スログの貯蔵室にある食べ物は口にしないこと
マカリティックの吐く息に用心すること
〈闇夜の間〉で血の蠟燭を使ってはならない
拷問の名手ナッガマンテには敬意を払うこと
大魔王は別の者に姿を変えている
リーブラから聞いた合言葉
第二のスローベン・ドアの合言葉はアラララタナララ
第三のスローベン・ドアの中で燃え盛る炎は幻影に過ぎない
ファーレン=ホワイデの正体は大魔王
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《王たちの冠》 第248話 私が使える魔法

2023年05月13日 14時40分50秒 | 王たちの冠(完結)
マーテル「私のスタミナを甘く見ないでほしいわね。
    前に付き合っていた彼氏とは、一晩に四回もしたことだってあるわ

ジャン「そ、そういう発言はやめましょう。
   俺が聞いているのは、呪文を唱える体力についてです」

マ「十分に残っているわよ。三~四つの魔法ぐらいなら何とかなるはずだわ」

ジ「わかりました。では、あなたの知ってる魔法を言ってみてください。
 そうすれば、その魔法が俺の防護霊気を破れるかどうかわかりますよ」

マ「それじゃ、ZAP!」

ジ「かなり強力ですけど、無理ですね」

マ「じゃあ、HOWは?」

ジ「その程度の呪文では、焼け石に水です」

マ「だったら、NIX!」

ジ「そんな呪文は存在しません!(`ロ´;)」

マ「げげっ! そうだったかしら…(*;・・*)」

こんな感じで、私は自分の知っている魔法を挙げていった。
だけど、ジャンは首を横に振るだけだった。











マ「これ以上は思い浮かばないわ…(*×_×;*)」

ジ「やっぱり魔法は使わないほうがいいみたいですね」

けれど、何か忘れているような気がするのよ。えっと…

マ「待って!」

ジ「何ですか?」

マ「ZEDは?」

ジ「ZEDですって!?(⊙△⊙)」

私が最後の一つを言った途端、ジャンが金切り声を上げた。

ジ「ZEDの魔法を知ってるんですか!?(゜ロ゜)」

マ「正直に言うと、何が起こるのかは知らないの。
 でも、唱えることはできるわ」

ジ「それが本当なら、問題は解決だ。
 あの魔法はミニマイトの防護霊気を打ち破るほど強力です」

マ「えーっ!?(*゜○゜*)」

これは驚いたわね。ZEDの魔法の力は誰も知らないはずよ。
それなのに、なぜジャンは知っているのかしら?

・ジャンにZEDの魔法について聞いてみよう

・そうとわかれば、ZEDを唱えるわ!

説明してもらおうじゃないの。


★ステータス
技量ポイント 12/12  体力ポイント 15/20  運勢ポイント 13/15

★リーブラ召還=不可能

★持ち物
剣(ダメージ3)

両刃の剣(ダメージ3)
祝福された樫の木の槍

矢6本(銀の矢尻が付いている)
大きな背負い袋
金貨47枚
食料3食分
薬草(飲むと体力ポイントが3回復する)
竹笛
蜜蝋
銀の鍵(111という数字が刻まれている)
毛皮のブーツ
剣術熟達の腕輪(剣で戦うときは攻撃力+2)
幸運のお守り(運試しの際、サイコロの目から1引くことができる)
通行証
黒い仮面
骨の腕輪×2
太陽石の入ったロケット(金貨8枚の価値がある)
緑色の鬘
裏が金張りの鏡
投げ矢×2(サイコロを二つ振って出目の合計が技量ポイント未満なら命中する)
ゴブリンの歯×5
ジャイアントの歯×1
解毒剤
蛇の指輪
疾風の角笛
チャクラム(サイコロを二つ振って出目の合計が技量ポイント以下なら命中する)
黄色い粉
水晶球
蛇の杖(七匹の大蛇たちの技量ポイントを2減らすことができる)
玉石×8
金製の装身具
呼び子
石の粉
火酒
真鍮の振り子
真珠の指輪
二股の鼻栓
聖なる水
スカルキャップ


緑色の金属の指輪
首飾り
ティンパン川の聖なる水
血の蠟燭
宝石が埋め込まれたメダル
金の卵が入った鳥の巣
樫の若木の杖
第四のスローベン・ドアの鍵(17という数字が刻まれている)

★メモ
カーレで困ったときはヴィックの名を出す
カーレではフランカーが力を貸してくれる
『奥に隠れた掛け金つ』
『お前に命ずる。北門よ、大きく開け』
『ゴーレム皮の鍵つ』
『クーガの慈悲とフォーガの誇りで』
眠れぬラムを眠らすためにシャムを探し出すがよい
黄金像の左目が鍵
マンパン砦の入り口は四人の衛兵に守られている
ヴァルギニアに金貨を払ってはならない
スログの貯蔵室にある食べ物は口にしないこと
マカリティックの吐く息に用心すること
〈闇夜の間〉で血の蠟燭を使ってはならない
拷問の名手ナッガマンテには敬意を払うこと
大魔王は別の者に姿を変えている
リーブラから聞いた合言葉
第二のスローベン・ドアの合言葉はアラララタナララ
第三のスローベン・ドアの中で燃え盛る炎は幻影に過ぎない
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《王たちの冠》 第247話 邪魔しないで!

2023年05月13日 10時33分21秒 | 王たちの冠(完結)
マーテル「……」

私は魔法を使うために精神統一する。途端、ジャンが金切り声で叫んだ。

ジャン「忘れたんですか? 俺のいる所では、魔法は効かないんですよ!
   体力を消費するだけです」

マ「うるさいわね!」

ジ「他の方法を考えましょう」

マ「気が散るじゃないの!!」

ジ「……((・-・;))」

私が怒鳴ると、ミニマイトは黙り込んだ。

マ「あんたのせいで私は苦労しているのよ。これ以上、構わないでほしいわ」

ジ「何度も言いますが、俺のいる所では…」

マ「あんたの防護霊気の影響を受けない魔法が無いとは限らないでしょ!」

ジ「ミニマイトの霊気を凌ぐほどの魔法を知ってる者なんて、
 聞いたことも見たこともありません。
 お願いですから、つまらない意地で体力を消費しないでください」

マ「……」

ジャンの言葉を聞いて、私は考えた。
今の私に、意地を通すだけの体力が残っているかしら。

体力ポイントが8以上ある

体力ポイントが7以下しかない

いくつかの魔法を試してみるだけの体力はあるわ。


★ステータス
技量ポイント 12/12  体力ポイント 15/20  運勢ポイント 13/15

★リーブラ召還=不可能

★持ち物
剣(ダメージ3)

両刃の剣(ダメージ3)
祝福された樫の木の槍

矢6本(銀の矢尻が付いている)
大きな背負い袋
金貨47枚
食料3食分
薬草(飲むと体力ポイントが3回復する)
竹笛
蜜蝋
銀の鍵(111という数字が刻まれている)
毛皮のブーツ
剣術熟達の腕輪(剣で戦うときは攻撃力+2)
幸運のお守り(運試しの際、サイコロの目から1引くことができる)
通行証
黒い仮面
骨の腕輪×2
太陽石の入ったロケット(金貨8枚の価値がある)
緑色の鬘
裏が金張りの鏡
投げ矢×2(サイコロを二つ振って出目の合計が技量ポイント未満なら命中する)
ゴブリンの歯×5
ジャイアントの歯×1
解毒剤
蛇の指輪
疾風の角笛
チャクラム(サイコロを二つ振って出目の合計が技量ポイント以下なら命中する)
黄色い粉
水晶球
蛇の杖(七匹の大蛇たちの技量ポイントを2減らすことができる)
玉石×8
金製の装身具
呼び子
石の粉
火酒
真鍮の振り子
真珠の指輪
二股の鼻栓
聖なる水
スカルキャップ


緑色の金属の指輪
首飾り
ティンパン川の聖なる水
血の蠟燭
宝石が埋め込まれたメダル
金の卵が入った鳥の巣
樫の若木の杖
第四のスローベン・ドアの鍵(17という数字が刻まれている)

★メモ
カーレで困ったときはヴィックの名を出す
カーレではフランカーが力を貸してくれる
『奥に隠れた掛け金つ』
『お前に命ずる。北門よ、大きく開け』
『ゴーレム皮の鍵つ』
『クーガの慈悲とフォーガの誇りで』
眠れぬラムを眠らすためにシャムを探し出すがよい
黄金像の左目が鍵
マンパン砦の入り口は四人の衛兵に守られている
ヴァルギニアに金貨を払ってはならない
スログの貯蔵室にある食べ物は口にしないこと
マカリティックの吐く息に用心すること
〈闇夜の間〉で血の蠟燭を使ってはならない
拷問の名手ナッガマンテには敬意を払うこと
大魔王は別の者に姿を変えている
リーブラから聞いた合言葉
第二のスローベン・ドアの合言葉はアラララタナララ
第三のスローベン・ドアの中で燃え盛る炎は幻影に過ぎない
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《王たちの冠》 第246話 残された手は一つ

2023年05月13日 08時51分02秒 | 王たちの冠(完結)
マーテル「あんたも少しは考えなさい」

ジャン「俺の意見を聞きたいんですか?」

マ「何とかして脱獄するのよ」

ジ「逃げようなんて思わないほうがいいです。
 衛兵が入ってきたときに不意を突いて襲い掛かるという手もあるけど、
 すぐ近くに仲間がいるので、まず成功する見込みはありませんね」

マ「なるほど…」

ジ「魔法の助けを借りるのも無理です。
 あなたも知っての通り、俺たちミニマイトは防護霊気に守られています。
 ここに俺がいる限り、ほとんどの魔法は効果がありませんよ。
 かなり強力な魔法なら話は別ですが…」

あんたって、本当に迷惑な存在ね。

マ「ねえ、ジャン…(*。-∀-*)」

ジ「な、何ですか!?(・・;)」

マ「あんたがいなければ、私は魔法を使えるの」

ジ「────!(;゜皿゜)」

マ「あんたは翼を失ってしまったから、もう飛べないんでしょ?」

ジ「ま、窓から飛び降りようなんて考えるのはやめたほうが…」

マ「飛び降りるのは私じゃなくて、あんたよ。
 そうしてくれると、すごく助かるわ」

ジ「い、いや、それよりも…(;゜◇゜)」

私の言葉を聞いたミニマイトは慌てて話題を変えた。

ジ「誰かが会いにくるのを待つのが一番です。
 もうすぐ尋問が始まるはずですよ」

マ「……」

私はジャンの言ったことを考えてみる。さて、どうしようかしら…

・衛兵を待ち伏せする

・魔法を使う

・誰かが会いにくるのを待つ

マ(この疫病神の言うことを聞いたばかりに、私は黒いロータスの花畑で…)

ジャンの言う通りにすると、悲惨な目に遭うに決まっているわ。

マ(要するに…)

ジャンの言った通りにしなければ、きっと道が開けるはずよ。


★ステータス
技量ポイント 12/12  体力ポイント 15/20  運勢ポイント 13/15

★リーブラ召還=不可能

★持ち物
剣(ダメージ3)

両刃の剣(ダメージ3)
祝福された樫の木の槍

矢6本(銀の矢尻が付いている)
大きな背負い袋
金貨47枚
食料3食分
薬草(飲むと体力ポイントが3回復する)
竹笛
蜜蝋
銀の鍵(111という数字が刻まれている)
毛皮のブーツ
剣術熟達の腕輪(剣で戦うときは攻撃力+2)
幸運のお守り(運試しの際、サイコロの目から1引くことができる)
通行証
黒い仮面
骨の腕輪×2
太陽石の入ったロケット(金貨8枚の価値がある)
緑色の鬘
裏が金張りの鏡
投げ矢×2(サイコロを二つ振って出目の合計が技量ポイント未満なら命中する)
ゴブリンの歯×5
ジャイアントの歯×1
解毒剤
蛇の指輪
疾風の角笛
チャクラム(サイコロを二つ振って出目の合計が技量ポイント以下なら命中する)
黄色い粉
水晶球
蛇の杖(七匹の大蛇たちの技量ポイントを2減らすことができる)
玉石×8
金製の装身具
呼び子
石の粉
火酒
真鍮の振り子
真珠の指輪
二股の鼻栓
聖なる水
スカルキャップ


緑色の金属の指輪
首飾り
ティンパン川の聖なる水
血の蠟燭
宝石が埋め込まれたメダル
金の卵が入った鳥の巣
樫の若木の杖
第四のスローベン・ドアの鍵(17という数字が刻まれている)

★メモ
カーレで困ったときはヴィックの名を出す
カーレではフランカーが力を貸してくれる
『奥に隠れた掛け金つ』
『お前に命ずる。北門よ、大きく開け』
『ゴーレム皮の鍵つ』
『クーガの慈悲とフォーガの誇りで』
眠れぬラムを眠らすためにシャムを探し出すがよい
黄金像の左目が鍵
マンパン砦の入り口は四人の衛兵に守られている
ヴァルギニアに金貨を払ってはならない
スログの貯蔵室にある食べ物は口にしないこと
マカリティックの吐く息に用心すること
〈闇夜の間〉で血の蠟燭を使ってはならない
拷問の名手ナッガマンテには敬意を払うこと
大魔王は別の者に姿を変えている
リーブラから聞いた合言葉
第二のスローベン・ドアの合言葉はアラララタナララ
第三のスローベン・ドアの中で燃え盛る炎は幻影に過ぎない
ファーレン=ホワイデの正体は大魔王
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