グルス「俺を疑っているのか?」
リアン「いや、そういうわけじゃないけど…」
グ「せっかく人が案内してやったっていうのに…」
リ「あ、あたしが悪かったわ。怒らないで…」
グ「もういいよ。じゃあ、あんたも入れ。インダス、俺だ」
★バタンッ☆
男「グルスか?」
中にいた男がドアを開けて、辺りを見回す。
男「尾行されなかっただろうな?」
そう言うと、インダスと呼ばれた男はあたしたちを迎え入れた。
グ「リアン、早くしろ」
リ「お邪魔します」
そこは広い部屋だった。だけど、家具と言える物が全く見当たらない。
こんな所でグルスとインダスは暮らしているの…?
リ(いや、何かおかしいわ)
そう思ったとき…
グ「インダス、今だ!」
インダス「おうっ!!」
リ「きゃあーっ!?」
あたしは壁に押しつけられてしまった。
グ「こいつは物騒な武器を持っている。取り上げろ!」
イ「うおっ!? これはレーザー・ソードじゃねぇか」
インダスはあたしのレーザー・ソードを奪い取ると、部屋の向こうに放り投げた。
リ「グ、グルス、あんたって人は…」
グ「なかなかの名演技だったろう?」
イ「俺たちは空き巣の常習犯だったんだが、アルカディア人に捕まってな。
あいつらの奴隷として働かされているのさ」
グ「アルカディア人に逆らったら、俺もインダスも殺される。
だが、お前みたいな上玉を差し出せば、減刑してくれるはずだ」
リ「さ、最低だわ…」
イ「連れて行く前に、ちょっと楽しませてもらうか」
グ「ああ、さっさと脱がしちまおう」
リ「や、やめてぇ~!」
グ「くっくっく、すぐに気持ちよくなるからよ」
イ「俺の股間は爆発しそうだぜ。ぎゃはははーっ!」
リ「こ、このぉ~!」
何とかしないと、あたしの体が危ない!(*; ° ○ ° *)
ここでサイコロを一つ振る。出た目は4だわ。
★ステータス
技術点 11/11 体力点 13/17 運点 11/11
★持ち物
反重力バックパック(品物を六つまで入れることができる)
()
()
()
()
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()
★所持金
2000クレジット
リアン「いや、そういうわけじゃないけど…」
グ「せっかく人が案内してやったっていうのに…」
リ「あ、あたしが悪かったわ。怒らないで…」
グ「もういいよ。じゃあ、あんたも入れ。インダス、俺だ」
★バタンッ☆
男「グルスか?」
中にいた男がドアを開けて、辺りを見回す。
男「尾行されなかっただろうな?」
そう言うと、インダスと呼ばれた男はあたしたちを迎え入れた。
グ「リアン、早くしろ」
リ「お邪魔します」
そこは広い部屋だった。だけど、家具と言える物が全く見当たらない。
こんな所でグルスとインダスは暮らしているの…?
リ(いや、何かおかしいわ)
そう思ったとき…
グ「インダス、今だ!」
インダス「おうっ!!」
リ「きゃあーっ!?」
あたしは壁に押しつけられてしまった。
グ「こいつは物騒な武器を持っている。取り上げろ!」
イ「うおっ!? これはレーザー・ソードじゃねぇか」
インダスはあたしのレーザー・ソードを奪い取ると、部屋の向こうに放り投げた。
リ「グ、グルス、あんたって人は…」
グ「なかなかの名演技だったろう?」
イ「俺たちは空き巣の常習犯だったんだが、アルカディア人に捕まってな。
あいつらの奴隷として働かされているのさ」
グ「アルカディア人に逆らったら、俺もインダスも殺される。
だが、お前みたいな上玉を差し出せば、減刑してくれるはずだ」
リ「さ、最低だわ…」
イ「連れて行く前に、ちょっと楽しませてもらうか」
グ「ああ、さっさと脱がしちまおう」
リ「や、やめてぇ~!」
グ「くっくっく、すぐに気持ちよくなるからよ」
イ「俺の股間は爆発しそうだぜ。ぎゃはははーっ!」
リ「こ、このぉ~!」
何とかしないと、あたしの体が危ない!(*; ° ○ ° *)
ここでサイコロを一つ振る。出た目は4だわ。
★ステータス
技術点 11/11 体力点 13/17 運点 11/11
★持ち物
反重力バックパック(品物を六つまで入れることができる)
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★所持金
2000クレジット