リアン「あー、くたびれた…(*〃´o`*)=3」
あたしは無事に〈アドルフォ・ビデオラマ〉に来ることができた。
雑貨屋の店主が言っていた通り、ここは既に廃墟となっている。
だけど、今でもネオンサインが残っていて、SF映画の宣伝をしていた。
リ「《スター・トレック》じゃん! 懐かしいなぁ…」
いや、そんなことより地下へ下りる階段を探さないと…
・
・
・
リ「あった」
こんなに簡単に見つかるなんて…
リ「ちょっとセキュリティが甘いんじゃないの?」
階段を下りていくと、突き当たりにドアがあった。
リ(この向こうに〈フィジョン・チップス〉が…)
☆コンッ★ ★コンッ☆
あたしがドアをノックすると…
?「いらっしゃいませ」
リ「…!」
中から男の声がしたので、あたしはドア・スコープを覗いてみる。
男「見かけない顔だな。ここに何の用だ?」
ドアの向こうにいる男があたしに尋ねた。
リ「クラブに入りたいの」
男「誰の紹介だ? 答えろ」
何と答えようかな…
・SAROSの紹介だよ
・ベラトリックスの紹介だよ
・総督の紹介だよ
・特に誰からも紹介されていないよ
紹介者なんかいないんだけど…
★ステータス
技術点 11/11 体力点 13/17 運点 11/11
★持ち物
レーザー・ソード
反重力バックパック(品物を六つまで入れることができる)
(赤外線スキャナー)
(ブレスレット)
()
()
()
()
★所持金
2480クレジット
あたしは無事に〈アドルフォ・ビデオラマ〉に来ることができた。
雑貨屋の店主が言っていた通り、ここは既に廃墟となっている。
だけど、今でもネオンサインが残っていて、SF映画の宣伝をしていた。
リ「《スター・トレック》じゃん! 懐かしいなぁ…」
いや、そんなことより地下へ下りる階段を探さないと…
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リ「あった」
こんなに簡単に見つかるなんて…
リ「ちょっとセキュリティが甘いんじゃないの?」
階段を下りていくと、突き当たりにドアがあった。
リ(この向こうに〈フィジョン・チップス〉が…)
☆コンッ★ ★コンッ☆
あたしがドアをノックすると…
?「いらっしゃいませ」
リ「…!」
中から男の声がしたので、あたしはドア・スコープを覗いてみる。
男「見かけない顔だな。ここに何の用だ?」
ドアの向こうにいる男があたしに尋ねた。
リ「クラブに入りたいの」
男「誰の紹介だ? 答えろ」
何と答えようかな…
・SAROSの紹介だよ
・ベラトリックスの紹介だよ
・総督の紹介だよ
・特に誰からも紹介されていないよ
紹介者なんかいないんだけど…
★ステータス
技術点 11/11 体力点 13/17 運点 11/11
★持ち物
レーザー・ソード
反重力バックパック(品物を六つまで入れることができる)
(赤外線スキャナー)
(ブレスレット)
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2480クレジット