小さなお子様連れでも

最近、小さなお子様連れの患者様が多く来院されます

小さなお子様がいらっしゃるとなかなか治療に集中できないという方も多いですよね

武井歯科医院では、小さなお子様連れの患者様でも安心してゆっくり治療を受けていただけるような体制をとっております


電話予約の際、その旨をお伝えいただければスムーズな治療を行えますので是非ご相談ください

地域の繋がり

今年度は自宅の組合の組長を担当させていただくこととなりました

今日は自治会会議がありました

内容はレクリエーション、河川や山の清掃などです

人と人との関係が疎になりがちな現代ですが、自治会を通して地域の繋がりを大切にしていければと思います

GW期間中の診療日

今月28日頃からGW期間に入られる方も多いのではないでしょうか

武井歯科医院は暦通り4月29～30日、5月3～6日はお休みをいただきます

なお4月28日、5月1、2日は通常通り診療を行っております

休み中になるべく歯が痛くならないように、少しでも違和感や軽度の痛みなどある方はお早めにご連絡ください

結婚式や同級会の前に

最近、ホワイトニングの患者様が多く来院されます

ホワイトニングの中でも特にオフィスホワイトニングを希望される方が多いです

オフィスホワイトニングは歯科医院で薬剤を使って数回かけてやる方法で、家でホワイトニングをやる時間がない方にはお勧めです

結婚式の前や久しぶりの同級会の前にという方もいらっしゃいます

ご希望の方はお気軽にご相談ください

飯田やまびこマーチ

今日と明日は飯田やまびこマーチが開催されます

診療室に向かう途中、幅広い年齢層の方がゼッケンをつけて会場へと歩いておられました

今日は暖かいというより日中は暑い1日でした

ようやく庭のタンポポが地表から顔を出し始めました

噛む回数の重要性

最近は食生活が和風食から洋風食に変わってきたこともあり、あまり噛まなくても飲み込める食事が増えました

これにより現代の子供達は一回の食事で噛む回数が減り、噛む力の低下を認めています


噛む回数が減ることにより、唾液の出が少なくなり虫歯になりやすい

また咀嚼筋の衰えにより口を閉じていることができなくなり、口呼吸が増える→これにより口の中は渇きやすくなりやはり虫歯や歯肉炎になりやすい

また顎の発育が低下し歯列不正を起こしやすい

など様々な症状を呈します

親御さんで、自分のお子さんなどにこのような症状がある場合には一度ご相談ください

会議の帰りに

今日は夜、歯科医師会の会議がありました

ちょうど会議のあった歯科医師会館の前が桜並木になりますが、夜桜がとても綺麗で多くの花見客で賑わっていました

肝心の桜の写真を撮るのを忘れてしまいました

すみません

骨粗鬆症と歯科治療

骨粗鬆症という言葉をみなさん一度は聞いたことがあるのではないでしょうか

この治療をしていてお薬を飲まれている場合、その薬の種類によってはすぐに歯科治療（主に抜歯などの外科的処置）を行えない場合があります

薬の種類としてはビスホスフォネート系と呼ばれる種類の薬で、商品名はフォサマック、ボナロン、ベネット、などです

これらの薬を服用されている期間によって歯科治療の方法も変わってきます

骨粗鬆症の治療をされていたりこれから治療を開始される場合、必ず歯科医師にその旨を伝えるようにしてください

マウスピース

最近、ホワイトニング、歯ぎしり治療、顎関節症治療などでマウスピースを作製する機会が増加しております

マウスピースといってもスポーツ用の分厚い物からホワイトニング用の薄いもの、また硬いタイプから軟らかいタイプまで様々です

また写真のように色も何種類もあるので患者様の気に入った色を選んでもらうことができます

治療の合間に

去年から始めた家庭菜園に、子供と一緒にジャガイモを先日植えました

患者さんでも家庭菜園をやられてる方が多くいらっしゃり、治療の合間に野菜の作り方を教わるのが一つの楽しみです

先週も肥料の与え方や芽かきの仕方を詳しく教えていただきました

また収穫時期に写真をアップできればと思います

子供の歯肉炎

小学生や中学生で意外に多いのが歯肉炎

虫歯はないけど歯肉から出血しやすかったり歯肉が赤く腫れていたり

原因はブラッシングがうまくできていないのがほとんどですが思春期にホルモンバランスの変化が原因で起こる思春期性歯肉炎というものもあります

正しいブラッシング法を早いうちから身につけておくことは、将来的な虫歯の予防、歯周病予防にもつながります

武井歯科医院では模型や図説を用いたり、直接口腔内で丁寧に指導しておりますので是非ご相談ください

桜

だいぶ桜が咲き始めました

写真は飯田駅近くの公園の桜です

日曜日は天気も良さそうなのでお花見日和ですね

ようやく過ごしやすい季節がやってきました

インプラント義歯(ドルダーバー)

総入れ歯の場合、顎が痩せていると入れ歯が落ちやすかったり、動いてしまうことがあります

また総入れ歯を安定させるためにはある程度大きくしなければならない場合が多く、
違和感を訴えられる患者様もいらっしゃいます

そのような場合、写真のようにインプラントを数本埋入してバータイプのもの（ドルダーバー型)を顎に固定し、
そこに入れ歯をはめ込むことで入れ歯は外れにくくなりまた小さくできます




この患者様もドルダーバー型の入れ歯にしてから落ちることもなく、
また小さな入れ歯で済んだため心地好く使っていただいております


写真は患者様の了承を得て掲載させていただきました

隠れ虫歯

歯の頭の部分が大きく欠けたり、痛みがでてくれば虫歯と自分でも気づきます

ところが歯と歯の間の虫歯や歯のベロ側（内側）の虫歯は気づかないうちに大きくなってしまうことがあります

定期的な検診をおこなって、このような隠れ虫歯を早期に発見し、最小限の治療で済むようにしましょう

グラグラしてこなくても

乳歯は5歳半頃から早い子だと抜け代わりの時期となります

下の前歯から抜け代わる子、上の前歯からの子様々です

下の前の乳歯がグラグラしてこないうちに永久歯がベロ側（内側）から生えてきてしまうことがよくあります

そのような時は自分では抜けないことが多いのでお早めにご相談ください