サントリーから昨年より販売されている缶チューハイ、“明日のレモンサワー”。
レモンとウメの二種がレギュラー商品となって販売されている。
イラストレーター、小野トモコ氏のデザインしたパッケージがインパクト大。
なんともほがらかな印象を受ける笑顔のキャラクター。
自分は観たことがないが、テレビCMもインパクトがあるとか。
店頭でもよく見かけ、割と売れ筋商品なよう。
ブルーのパッケージがレモンサワー。
昨年販売されたときから、期間限定のものも含め ひととおり飲んでいる。
まあ、アルコールは低めで、ほんのり甘い。
氷結や直搾りよりも物足りなく、ほろよいよりちょいお酒っぽいかな?って感じ。
まあ、ジュースやね。
基本的にお酒好きってわけじゃないので、
直搾りやこくしぼりなど、果汁が充実しているものに落ち着いちゃったので、
そうでないものを飲んでも、希薄に感じたりしてしまう。
ウメサワーは青梅をイメージしてか、グリーンのパッケージ。
とはいえ、決してマズイわけではなく、
風呂上がりにフルーツ牛乳みたく、一気に飲んでしまうぶんには最適かもしれない。
パッケージにサラリーマン,OLらしき姿があるけれど、
仕事終わりにやるようなもんでもないと思う。
“明日の”って、表記されているので、
翌日に残さないように、軽めにってことなのかもしれない。
サントリーのブランドサイトで、コンセプトをみると、
「明日のために、今日を明るく楽しもう!」とある。
やっぱり、軽めにスカッとやろうってことだと思う。
期間限定で販売されていた、明日のシークヮーサー・サワー。
パッケージの男性女性、スーツ姿から一変、南国をイメージしたファッションで描かれている。
お酒に弱い女性なんかは、ちょうどいいかもしれない。
女性はほろよいの方がいいか?
あっちの方が甘くて、よりジュースっぽいし、バリエーションも豊富で楽しめるかな。
まあ、中間層をターゲットにした、こういった商品があってもいいと思う。
現在 期間限定で販売中のものは、“明日の焼酎サワー”。
アルコールもやや高めで、甘さも抑えたビターテイスト。
パッケージにも、わざわざ「甘くない」と添え書きされている。
ライムが入っていて、ハイボールのような感じ。
飲んでみたけれど、これは自分は苦手だ。
こくしぼりのライムでいいや。
今月末には、“明日のアセロラサワー”が期間限定で発売されるらしい。
まあ、アセロラ好きだし、それも飲みますけどね。
アセロラといえば氷結ですよ。
旅する氷結シリーズだったかな。
あれ、復活してくれないかなあ。
レモンティー味のお酒になるかも?
そう思って明日のレモンサワーと紅茶リキュールをブレンドしてみた。
アルコールも高くなり、まろやかでけっこうイケた!
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