よろず戯言

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ドラゴンボールスクラッチ ブルマ

2018-05-24 20:44:26 | 日記・エッセイ・コラム

宝くじ。

グリーンジャンボ,サマージャンボ,年末ジャンボなど、ジャンボ宝くじや、

地域発行の西日本宝くじは、これまで購入したことがある。

どれも毎回チェックして必ず購入するわけではなく、

高額当選が出た売り場を狙って買いにいくわけでもなく、

たまたま宝くじ売り場の前を通って、誰も並んでなくて、

且つ持ち金に余裕があるとき、気まぐれで購入する。

 

ただし、これまで当選したことがない。

末等の数百円か、その次の数千円くらい。

いつか百万円以上を当ててみたいとは思えど、その確立はめっぽう低い。

一等が当たる確率なんて、東京ドームにピンポン玉を敷き詰めて、

そのなかの一球に当たるかどうかの確率だとか。

このたとえ話は、高校のとき数学だったかの先生が言ってたことなので、

今の宝くじにも当てはまるかどうかは判らないが・・・。

 

先週だったか、ふらりと寄った道の駅。

宝くじ売り場があったので、販売中のくじ一覧を見ていると・・・。

アニメ、ドラゴンボールのヒロイン、ブルマのポスターが!

なんだこれ?

ドラゴンボールスクラッチだと?

 

銀はがし式のくじ、スクラッチ。

銀で覆われた9つのマスを削り、ビンゴのように絵柄がそろっていれば、

並んだ絵柄に応じて当選金がもらえるというもの。

前々から存在は知っていたものの、購入したことはなかった。

 

しかしなぜブルマ、いやドラゴンボールがスクラッチに?

なんて思いつつ、古き良き時代のブルマの姿につられ購入することに。

1枚200円だったので、千円出して5枚購入。

昔のドラゴンボールのキャラクターは好きなのよね。

小学校時代、そういう意識はしていなかったが、

今思い出せば、ブルマはやっぱりアニメで一番のヒロインだったなあ。

 

初スクラッチ。

すぐに当たりハズレが判るから、その場で削ってもよかったけれど、

手荷物もあったし、帰宅してじっくり削ることに。

10円玉で、銀をはがしてゆく。

銀はがしなんてやったの、小学生以来かも?

ボンボンとかコロコロに、こんな懸賞ハガキが付いてたっけ。

 

 

ブルマの顔が三つそろうと100万円!

ふたつそろったぞ!

リーチだ!

みっつめ!

・・・・。

そんなことが続く。

 

 

ブルマの顔は当然ながら、他の小当たりの絵柄すらそろわない。

やっぱりこういうのって、そうそう当たるもんじゃないのかね。

ラスト一枚を削る。

なんかそろった!

きんちゃく袋みたいなの!

これはいくらもらえるんだ!?

・・・。

200円。

2割取り戻したということで・・・。

 

 

その後、またも別の宝くじ売り場で、ブルマのスクラッチを5枚購入。

結果は・・・前回と同じく、200円当選。

これって、5枚に1枚は末等が当たる仕組みなのかな? 

だとしたら、10枚に1枚しか当たらない、ジャンボ宝くじよりはやさしいかも。

 

 



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