宝くじ。
グリーンジャンボ,サマージャンボ,年末ジャンボなど、ジャンボ宝くじや、
地域発行の西日本宝くじは、これまで購入したことがある。
どれも毎回チェックして必ず購入するわけではなく、
高額当選が出た売り場を狙って買いにいくわけでもなく、
たまたま宝くじ売り場の前を通って、誰も並んでなくて、
且つ持ち金に余裕があるとき、気まぐれで購入する。
ただし、これまで当選したことがない。
末等の数百円か、その次の数千円くらい。
いつか百万円以上を当ててみたいとは思えど、その確立はめっぽう低い。
一等が当たる確率なんて、東京ドームにピンポン玉を敷き詰めて、
そのなかの一球に当たるかどうかの確率だとか。
このたとえ話は、高校のとき数学だったかの先生が言ってたことなので、
今の宝くじにも当てはまるかどうかは判らないが・・・。
先週だったか、ふらりと寄った道の駅。
宝くじ売り場があったので、販売中のくじ一覧を見ていると・・・。
アニメ、ドラゴンボールのヒロイン、ブルマのポスターが!
なんだこれ?
ドラゴンボールスクラッチだと?
銀はがし式のくじ、スクラッチ。
銀で覆われた9つのマスを削り、ビンゴのように絵柄がそろっていれば、
並んだ絵柄に応じて当選金がもらえるというもの。
前々から存在は知っていたものの、購入したことはなかった。
しかしなぜブルマ、いやドラゴンボールがスクラッチに?
なんて思いつつ、古き良き時代のブルマの姿につられ購入することに。
1枚200円だったので、千円出して5枚購入。
昔のドラゴンボールのキャラクターは好きなのよね。
小学校時代、そういう意識はしていなかったが、
今思い出せば、ブルマはやっぱりアニメで一番のヒロインだったなあ。
初スクラッチ。
すぐに当たりハズレが判るから、その場で削ってもよかったけれど、
手荷物もあったし、帰宅してじっくり削ることに。
10円玉で、銀をはがしてゆく。
銀はがしなんてやったの、小学生以来かも?
ボンボンとかコロコロに、こんな懸賞ハガキが付いてたっけ。
ブルマの顔が三つそろうと100万円!
ふたつそろったぞ!
リーチだ!
みっつめ!
・・・・。
そんなことが続く。
ブルマの顔は当然ながら、他の小当たりの絵柄すらそろわない。
やっぱりこういうのって、そうそう当たるもんじゃないのかね。
ラスト一枚を削る。
!
なんかそろった!
きんちゃく袋みたいなの!
これはいくらもらえるんだ!?
・・・。
200円。
2割取り戻したということで・・・。
その後、またも別の宝くじ売り場で、ブルマのスクラッチを5枚購入。
結果は・・・前回と同じく、200円当選。
これって、5枚に1枚は末等が当たる仕組みなのかな?
だとしたら、10枚に1枚しか当たらない、ジャンボ宝くじよりはやさしいかも。
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