
ドラゴンクエストⅩでこないだまで開催されていた、クリスマスイベント。
毎年恒例の季節イベント、開催からずいぶん経ってやった。
でもって、もう年の瀬になってからの記事アップ。
いつものように五大陸の各町に現れた聖天の使い。
今回はなぜかジングルモーモンを伴って現れた。
なんでもモンスター達が聖夜祭の準備を手伝ってくれているという。
イベント開催場所である、星の大樹広場に行く前に、
ジングルモーモンがいくつか質問してくる。
その質問に「はい」か「いいえ」で答えていく。
聖天の使いから送られてきた案内状。
星の大樹広場に到着。
大きなツリー、星の大樹の飾りもすっかり終わっていたが、
まだいくつか仕事が残っていて、聖夜祭の準備は完了していないという。
そこへ、メリーファイアなるモンスターが現れる。
手が空いていたら手伝ってほしいとのこと。
どうやら彼の引き受けていた仕事が滞っている模様。
聖天の使いからも頼まれて、主人公が手伝いをすることに。
メリーファイアの元のモンスターが判らん。
Ver.2だとまだ会えない。
ほのおのせんし?
ここに来る前に、ジングルモーモンが訊いてきた質問。
その答えに応じて、モンスターに変身させられる。
モンスターの姿の方が、手伝いをするのに最適だという。
自分が変身させられたのは、メタッピー。
この姿でメリーファイアに話かけると、
空を飛べるからと、星の大樹の電球の交換をお願いされる。
何個電球を使っているのか知らないが、
ひとつやふたつ消えていようが色違いだろうが、
そんな気にするほどでもないと思うのだけど・・・?
お願いされちゃ仕方がない。
メタッピーの姿で、星の大樹のいちばん上まで上昇する。
広場にいくつか発生する、竜巻を利用して上昇。
正しい順番で乗らないと、大樹の上には到達できない。
竜巻はあちこちに発生していて一瞬混乱するが、そんな迷うこともなかった。
大樹の一番上の電飾に乗っかるが、これが綱渡り状態でなかなかシビア。
スティック操作を誤ると一気に下まで落下してしまい、
また竜巻に乗るところからやり直しになってしまう。
三ヶ所あった不具合場所の電球を交換。
メリーファイアのところへ戻ると、他の準備もちょうど完了したとのこと。
こうして聖夜祭の準備万端整った。
いつものように、聖天の使いのホイッスルとともに、
妖精とモンスターたちとが一緒になって準備した聖夜祭が開催される。
こうしてクエストクリア。
今年のクリスマスイベントはあっさり簡単だった。
星の大樹広場の中だけで、ササっと済ませられた。
メリーファイアからお願いされる手伝いは、変身した姿に応じて全部で三種類。
過去のイベントだったら、そのすべてを任されたうえ、
どれも各大陸に行ったりして、材料なりを調達してくるパターンだったろう。
ケーキはいいが、こんな寒そうな屋外でパフェなんか食うもんじゃねえ。
すっかり影の薄くなったスノー。
クエストクリア後に報酬をもらう。
今回の報酬はやけに豪華。
男女共用の装備品、エンジ色のパンツとセットになったニットセーター、
黒のレギンスとセットになった女性向けのニットワンピース、
あとはクリスマスカラーのカチューシャと、ふわふわサンダル。
そして萌え袖なる、二の腕が露わになったようなニットの袖。
セーターは悪くないが、プライベートコンシェルジュにもらった、
手編みセーターの方が好きかな。
女装の趣味はないので、ニットワンピとカチューシャ、それに萌え袖は要らない。
とりあえず一度だけ着用して記念撮影。
せっかくもらったけれど、すべて捨てた。
いつでもチャガナから購入できるしね。
ニットセーターとふわふわサンダル。
ニットワンピースとふわふわサンダル、りぼんカチューシャ、そしてニットの萌え袖。
このウデ装備で袖の別バージョン表現は新しい。
自分は過去もらえたクリスマス衣裳では、このノエルセットが一番お気に入り。
ドワーフ♂には、これが最も似合うと思っている。
街中で見かけたニットワンピの素敵なおねいさんたち。
オーガのおねいさん。
オーガは肩の突起のおかげで、萌え袖が自然に見える。
ブーツとの組み合わせが素敵。
ウェディのおねいさん。
ウェディは線が細いから、ふわふわサンダルが強調されていい。
人間のおねいさん。
オーソドックスでいい。
りぼんカチューシャも不思議とあざとく見えない。
イベント終了までに、他のモンスターでもやってみた。
メタッピーの他に、マジカルハットとゴールドマンになれた。
マジカルハットは鼻が利くからと、マジックトリュフなる食材探しを頼まれ、
ゴールドマンは力持ちだからと、飲み物を冷やすための氷の粉砕を頼まれる。
トリュフはいいとして、あんな寒々とした場所で氷なんて要らないんじゃ・・・?
ゴールドマンになっての氷の調達が一番ラクだった。
ゴールドマンが一番ラクだった。
氷の塊はすぐに目につく場所にあり、普通に行ける場所。
氷砕きにボタン連打を求められるけれど、余裕の連打数。
ゴールドマン自体の鈍重な動きに戸惑うけれど、
ササっと終わらせることができた。
問題はマジックハットのマジカルトリュフ探し。
採掘ギルドのティノイとチササのお宝の写真で、
お宝を掘り当てるときの おしゃべりシャベルのヒントのように、
匂いを嗅いで「南西の方からかぐわしい香りがただよってくる。」
「北東の方から・・・」などとヒントが得られるので、
その匂いのする方を目指し、ピンポイントで埋もれている場所を探し当てる。
これがなかなかシビアで、お宝の写真よりもシビアだったんじゃなかろうか。
マジカルトリュフ探し。
マザー2にも同名のアイテムがあったと思ったが、あっちは“マジックトリフ”だった。
“ブタのはな”なるアイテムを装着して沼地で探してゲットできるMP回復アイテム。
とりあえず、終了までにすべてのモンスターで体験できてよかった。
あっさりしていたが、なかなか楽しイベントだった。
ムービーも一枚絵が使用されていて、なんとなく簡素な作りだったように思う。
でもまあ、こんなんでもいいかな。
さて今度は年末年始のイベントだ。
昨日から始まってたんだっけ。
ムツキさんから案内の手紙が届いていた。
去年はイベント終了間際に駆け込みでプレイしたため、
会場になっていた星明の宮をほとんど探索できなかったので、
今年はできれば年内にプレイして、じっくり星明の宮を探索したいところ。
ヤーンが連れてくるバトルの相手も楽しみだ。
といっても進行が遅い自分は、いっつも知らないひとばかりなんだけどね。
会ったこともないのに、向こうは自分の名前を知っていて、ふつうに話してくるのが妙。
今年は、魔剣士や海賊クエスト辺りからの人選をにらんでる。
やっぱり知らないひとなんだろうな。
モンスターたちのセリフも楽しかった。
コイツ自分じゃ肉を食わないんだな。
マシン系だし。
他の二人って、キングヒドラとバラモスゾンビだっけ?
誘われて何度か行った程度だから覚えていない。
サポートだけだと、悪霊の神々にすら まだ勝てる気がしない。
じんめんツリーは年配の設定?
あくまの一人称が「吾輩」なのは、やっぱり閣下の影響かしら?
何年か前のイベントで、すみっこにひっそりと居たっけ。
クエスト中は変身している姿によって、一部セリフの変わるモンスターも。
マジカルハットのときのキラークリスマスとメリーサーラは危険!
プライベートコンシェルジュさんらもクリスマスを楽しみに。
今年もプレゼントにメダルフラワーをくれた。
ちいさなメダルの使い道よ・・・。
ゴールドマンたちが集まってのプレイヤーイベントが行われていた。
皆で、がっちゃがっちゃ集まって、ボックス踏んだりしていて見ていて楽しかった。
イベント終了後、聖天の使いから届いた手紙。
いただいたプレゼントはさっそく合成した。
リアルではクリスマスなんてやんないから、せめてドラクエのなかだけでもささやかに。
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