夏の暑い季節、仕事が帰りによくお世話になる、ファミマカフェのフラッペ。
冷凍商品の棚から、お好みのフラッペのカップを取り出し購入。
会計後に、脇にあるコーヒーマシンでフラッペ用のミルクを注いで作る。
専用のフタとストローを装着して、店を出たらすぐに食べられる。
アイスクリームと比べると高いけれど、作り立てのこれがとてつもなく美味い。
種類にもよるが、極々細やかでなめらかな氷粒で、
フラッペというより、もはやシェイクやスムージーに近い舌触り。
夏場は種類が豊富で迷うくらいだが、秋口くらいから段々と種類が限定され減ってゆく。
以前は似たような商品で、ローソンのチンして食べる、
ウチカフェフラッペの方をよく食べていたけれど、
ここ最近はもっぱら、ファミマのフラッペを食べるようになった。
この夏もぶどう味やパイン味など楽しませてもらった。
そのファミマのフラッペに、秋になって登場したのが、焼きいもフラッペ。
焼きいもだと!?
なんとも秋らしくそそられるフレーバー。
むかーし、紫色のもなかのなかに、黄色の焼きいも味のアイスが入った、
その名もそのまま、焼きいもアイスなんてあったけれど、あれは美味しかった。
そういう味を想像して、ひとつ買って食べてみた。
ミルクを注ぐ前。
商品によっては真ん中にミルク用の穴が開いていたりする。
焼きいもフラッペは穴はなくフラットだ。
持ち帰って家で作る場合は、愛飲している みどり牛乳を注ぐ。
ミルクを注いでストローでよおく攪拌し、
ある程度柔らかになったところで一気に吸う。
!
これは美味しいっ!!
紛うことなき焼きいもの味だ。
牛乳を入れて、よおく攪拌する。
先にフラッペ自体を柔らかくもみほぐしておく必要がある。
カップの側面には作り方レクチャーが。
ミルクを多めに入れて飲むもよし。
ミルクを飲み終えたら、残ったフラッペをよおくかき混ぜて、
ねっとり濃厚な焼きいも味のフラッペを堪能する。
紅はるかのペーストが使用されている。
すっかり気に入って、ファミマに寄る度に購入している。
けっこう人気なようで、店舗によっては売切れのところもある。
ときにはその場では作らず、複数個持ち帰り、自宅で牛乳を注いで食べることも。
前は店舗によっては、持ち帰りを断られることもあったが、
今はファミマ側も持ち帰りを容認しているようだ。
ただし「きちんと管理したミルクを用い、調理は自己責任で」みたいなスタンス。
牛乳注ぐだけなのに、そんな卑屈にならんでも・・・。
まだまだ暑い日もあるし、夜も寒くない。
しばらくは焼きいもフラッペのお世話になりそうだ。
焼きいもは美味い!
焼き芋自体は食べないけど、焼き芋味のなんちゃらは好きなので、是非飲んでみたい!
ファミマね。ファミマ。
情報ありがとう!
コメントありがとうございます。
みどり牛乳を知っているってことは九州人。
でもそのハンドルネームはどう見ても広島人。
そちらで記事を拝見させていただきました。
大分の方なんですね。
自分は隣の福岡です。
みどり牛乳はこっちへ戻ってからずっと愛飲しています。
ちなみに自分も10年ほど広島に居たので、
今も一人称は“わし”で、広島弁と福岡弁ミックスでしゃべります。
コメントありがとうございます。
ファミマの冷凍品の棚にあります。
夏はピカチュウのパインフラッペなんてありましたよ。
いろんな表情のピカチュウの顔したカップで、中身が黄色。
甘酸っぱいパイン味のフラッペにざく切りパイン果肉たっぷりで美味しかったです。
焼きいもフラッペは、こっちではまだ売られていますが、
北海道など寒い地域だと早めに終売してしまいそうなので、
なかったときはごめんなさい。
自分も怒ると広島弁混じりが色濃くなりますね。
ただ、「わりゃ」とは言いませんが・・・。
語尾が「なら!」にはなります。