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小林多喜二が1931年に滞在した七沢温泉福元館「離れ」が築90年を経、このままでは見学不能になる日がやってきます。そのため、「離れ」存続のための基金募集が行われています。私も賛同します。みなさんも、ぜひご協力ください。
費用概算 建物補修工事費150万円、丹前その他展示品保存ケース購入費45万円、写真再生費用5万円、合計200万円
協力金 一口千円
特別協力金 一口一万円
賛同者(敬称略) 伊豆利彦、大田努、大畑哲、澤田章子、島村輝、津上忠、土井大助、浜林正夫、藤田廣登、増本一彦 09.9.25現在
多喜二ゆかりの七沢を知らせる歴史と文学を広める会(神奈川多喜二の会)
事務局 蛎崎澄子 ℡&ファックス 045-304-5889
郵便振替の時は次の口座にお振込み下さい。
口座番号 00250-4-53161
加入者(口座名称) 神奈川多喜二の会
小林多喜二が1931年に滞在した七沢温泉福元館「離れ」が築90年を経、このままでは見学不能になる日がやってきます。そのため、「離れ」存続のための基金募集が行われています。私も賛同します。みなさんも、ぜひご協力ください。
費用概算 建物補修工事費150万円、丹前その他展示品保存ケース購入費45万円、写真再生費用5万円、合計200万円
協力金 一口千円
特別協力金 一口一万円
賛同者(敬称略) 伊豆利彦、大田努、大畑哲、澤田章子、島村輝、津上忠、土井大助、浜林正夫、藤田廣登、増本一彦 09.9.25現在
多喜二ゆかりの七沢を知らせる歴史と文学を広める会(神奈川多喜二の会)
事務局 蛎崎澄子 ℡&ファックス 045-304-5889
郵便振替の時は次の口座にお振込み下さい。
口座番号 00250-4-53161
加入者(口座名称) 神奈川多喜二の会
「福本館」の最新記事を開きました。私も一口応援します。(遠く離れてなかなか行くことは出来ませんが、一度は、と思っています。)
多喜二は、1930年2月(選挙前で又検束があると考え、札幌・地方に隠匿(逃げます)
(1930年2月。「工場細胞」を執筆していた頃です。):昆布温泉に逗留していることが先学者で知られていますが。旅館名がはっきりしていませんでした。
当時(1930年2月)、昆布温泉(宿泊・女中常勤)には2軒しか在りませんでした。 ① 北大のスキー部の合宿・皇室(1928・3) が宿泊(秩父宮殿下)=現在廃業している。
② 1930年小樽の経済人によって再建・小樽 高商スキー部合宿・現在も湯船は当時(1930 年)のままである。(管理人)
※ 過去の「村史」・「新聞記事」を検証し たところ。多喜二が逗留した「温泉旅館」 が特定出来る段階になりました。いずれ 「北の七沢温泉=昆布温泉」に招待できる かな??? akio