一日２組限定の民宿・・・露天風呂にびっくり

東京都大田区で拓栄建設の社長やってます
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２週間ほど前のプチ温泉旅行のご紹介です

場所は群馬県の水上町

宿は、一日２組限定の民宿たむらというお宿

民宿だけあって格安￥12,000/1人

そこから、ワクチン３回目接種済証明書を持参すると▲5,000/1人
さらに、水上町で使えるギフト券￥2,000分/1人が頂けるという
恐ろしくお得感一杯のお宿でした

料金が安いので、それほど料理や温泉には期待していなかったのですが・・
ところがどっこい！！

料理は、地元の特産品を使った激うま料理の数々

私好みの料理がズラ～リ(#^.^#)

もっと、驚いたのが温泉です
内風呂と露天風呂があるのですが・・
露天風呂にびっくり(^O^)／（私は、内風呂には入りませんでした）

露天風呂更衣室には囲炉裏があり、レトロ感満載
お湯は、癖がなく、さらさらしていて体の芯からポカポカ

商売柄、丸太で組まれた柱・梁・小屋組等に感動しながらついつい
長湯になってしまいました（貸し切りです）

群馬県水上町の穴場の温泉民宿のご紹介でした(^O^)／

笠間稲荷神社と愛宕神社・・・行ってきました(^O^)／

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先週の土曜日、茨木県在住の孫が遊びに来てくれて
翌日の日曜日に車で送り届けてきたのですが・・

せっかく、茨木県まで行くのだから！と
有名な神社にお参りに行くことにしました

１件目は、笠間稲荷神社


歴史ある有名な神社なのですがこの歳まで
お参りしたことがなく、初参りでした


建物は朱赤というよりも少し紫色に近い朱色で
普通の神社とは一味違う趣がありました

近くには、食事処等々、様々なお店が並び
お稲荷さんという事もあって油揚げを使った
ソバ稲荷など美味しそうなものがいっぱいありました

残念なことに、孫たちとファミレスで昼食をとったばかり
だったのでお腹いっぱい(*_*)

次回お参りする機会があれば、空腹のときに！と
誓った笠間稲荷神社のお参りでした

そこから車で≒４０分くらいだったか？
2件目のお参りは、愛宕神社

天狗伝説で有名な神社で

天狗のお面が祭られていました


天狗が火災を鎮火させるといわれていることから
防災の神社として有名で１３人もの天狗が
住み着いていたといわれています


足腰の弱っている私なので・・躊躇なく
神社すぐ近くの最上部の駐車場まで車を進めましたが

お参りに来ている多くの方々は、ずいぶん下の
駐車場からハイキング用の装備をまとって歩いてお参りしているようでした

ゆっくりお参りした帰り道、参道入り口の永遠と続く急階段を見上げた瞬間に

車を最上段まで乗っていった判断に間違えがなかった事を確認できました

歴史ある茨木県の有名な神社にお参り出来て
ちょっぴりハッピーな社長です(^O^)／

湯西川温泉の本家伴久・・・超お勧めの宿

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先日、家族旅行で栃木県日光市にある湯西川温泉の
本家伴久という旅館に泊まってきました

今、NHKの大河ドラマで源氏に脚光が集まっていますが・・

この湯西川温泉郷は、平安時代に日本の天下を二分した源平の戦いに
敗れた平家一門が全国の山深い場所に落ち延び、そのうちの
平重盛の六男・平忠房（忠実とも言われている）が、遠く落ち延びて
この湯西川を永住の地と定めたと伝えられています。（800年前）

そんな歴史ある温泉地が好きで数年に一度、家族で
泊まりに来ているのですが・・この宿は、なかなか予約が取れなかった為
今回の宿泊がはじめてでした

ついに念願かなって宿泊できる喜びを胸に入館すると

玄関先で太鼓を叩いての歓迎を受け、ちょっぴり感動し

そして、案内された部屋にびっくり！！

源泉かけ流しの露天風呂が部屋についていたのです

川のせせらぎとカジカカエルの綺麗な鳴き声に包まれ

まったりと、ビール片手に一人、露天風呂を堪能
（ビールなどは旅館向かいの酒屋で購入するように言われました）

共用の大浴場露天風呂も川に接しているのですが・・
釣り師の端くれの私もびっくり！！
ヤマメが見える範囲だけで５０匹以上も確認できました(#^.^#)
アユもちらほら・大型のハヤも確認できました

建物の造りも歴史を感じさせるものばかり




夕食は、吊り橋を渡った川向うの建物に移動するのですが・・

囲炉裏でイワナを焼いたり、竹筒でお燗したり

旅行ムード爆発

絶品だったのがこの木ヘラに付けたウズラのミンチ

焦げ目がついたら、金ヘラで切り取って食べるのですが・・・絶品＆美味

お酒が進むこと・美味しいこと！！！！

氷の器にのせられたイワナやマスの刺身もグー

泉質良し・従業員さんも気さくで親切・食事は美味しく・建物に感動！
絶対にまた泊まりに行きたくなる超お勧めのお宿(^O^)／

料金は、湯西川温泉の他の宿よりも多少お高いのですが・・・
それでも・・・また、行きたいと思わせる本家伴久のご紹介でした

プチ登山・・・茶臼岳

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先日、プチ登山？に行ってきました

場所は、栃木県の那須町にある茶臼岳
標高1,915ｍで日本百名山の選ばれていて那須岳が別称です

登山と言っても、足腰に自信のない私なので・・

ロープウェイで山頂近くまで運んでもらい

小さな子供さんから８０代くらいの先輩方等
多くの人がトライできるコースをゆっくりとコツコツと
歩いてきました

それでも、山頂付近は足場が悪く、私には結構ハードで

途中で引き返そうと思ったくらいの岩場でした・・・が

前述の通り、小さな子供さんやお年寄りたちが
私を追い抜いて行って・・・
引くに引かれず、ぼやきながら一歩づつ歩いているうちに

なんとか登頂に成功しました


山頂は、硬めの溶岩がそのまま固まったような石や

河口と思われる大きなくぼみ等々

自分の足で登らなければ見ることのできない絶景を

老眼がどんどん悪化してきている目に焼き付けることができました

足腰に自信のない方でもあきらめなければ、何とか登れる
茶臼岳プチ登山でした(^O^)／

注：プチ登山と言っても足場が悪いため、
登山シューズやハイキングシューズと手袋の着用。
また、標高が高いため、思ったより気温が低いので
それなりの装備は必要です！
また、ロープウェイを降りたところに喫煙所がありますが
その先は、全面禁煙です！愛煙家の方はご注意ください

愛煙家＆足腰に自信のなくなった社長のプチ登山ブログでした(#^.^#)

超高級アサリの潮干狩り・・・愛知県三河湾の梶島アサリ・パート②

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昨日に引き続き、愛知県三河湾の超高級ブランドアサリの
潮干狩りをご紹介します

潮干狩りを行う場所は、梶島（かじしま）という無人島で
徒歩で２０分もあれば一周できそうな小さな島です
宮崎漁港から漁船に乗って島に渡してもらいます

今回、同行したのは、私を含め大人４名・子供３名
一人当たりの漁獲制限があり、≒１５ｃｍ角の小さな
ネット袋に入りきる量となっています（子供はひと廻り小さな袋）

昨日もご紹介した通り、浜値で￥7,000/㎏以上で取引されている
超高級アサリなので漁獲量も制限されているのは納得できます

母の実家がこの漁港のすぐそばで旅館を営んでいたことから
私も小さい頃からこの梶島の潮干狩りは何回か経験していて
この島独特の地形や地質から他の潮干狩りとはチョット異なる
潮干狩りの楽しさとアサリの美味しさを知っているので
前日からワクワク・ドキドキ状態

使用する道具は

このカギと呼ばれる道具ですが、一般の潮干狩りに使われる熊手と違い
先が分かれていない、このカギを使う人が多いのです

・・・それは

この写真を見ていただければわかると思いますが
潮干狩りする場所が砂地ではなく、石ころだらけの所だからです

石ころを先端の丈夫なこの道具でかき分け砂利層に突き刺さっている
アサリを掻き出しながら取るのからなのです

地元のベテランさんたちは、腰まで水に浸かり
手足を巧みに使いながら大ぶりのアサリを取るのですが・・

私たち素人は・・・

こんな感じで水の引いたところで岩や石ころをどけながら
地道に一粒一粒大事に捕っていきます

孫たちとワイワイガヤガヤと楽しみながらポツポツとGETし続け

結果、なんと！！12～13㎏程度は取れたと思います

漁港に帰り、海水でアサリを洗い、全体が浸るくらいに
海水を入れて、一晩おけば・・ほぼ砂抜きが完了

貝殻からはみ出すほど詰まった、ぷりぷりの身と
他のアサリでは絶対に味わえない旨味！！楽しみです！！！

ちなみに、潮干狩り終了時点から全身筋肉痛＆疲労感。。。
二日経過した今でも継続中(*_*)

・・・加齢のせいかな？？？
でも、孫と一緒にたっぷりと楽しめました(^O^)／

追申：めったに市販されていない梶島のアサリ
　　　極たま～にお土産店で売られている場合もありますが・・
　　　ほとんどが産地偽装だそうです・・ご注意ください