小学校校舎の建て替え・・・定例会議で

東京都大田区で拓栄建設の社長やってます

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先月着工したばかりの大田区内の小学校校舎の建て替え工事

現在、古い校舎の一部を解体しているところです

 

工事を進めるにあたって、毎週、定例会議を行い

月に一度、総合定例会議として小学校の代表者様や区の教育総務課

又、施設管理課の方々、又、設計管理を行っている設計事務所様

施工業者一同等多くの方々が一堂に会し打ち合わせが有ります

 

昨日は２回目の総合定例会議が有りました

 

打合せは多岐にわたり、児童への安全対策・授業や行事への影響

近隣住民への安全対策等々　真剣に打ち合わせが行われました

 

一人一人の意見・発言を聞いていて・・・間違いなく安全に工事が進み

素晴らしい建物が完成することを確信した社長デス(^O^)／

 

 

全ての新築で省エネ基準適合が義務化に・・・勉強します(^O^)／

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先程、国土交通省からのお知らせが届きました

 

来年　２０２５年４月以降に工事着手となる新築工事において

以下の様に３っつのルールが改定されるそうです

 

概略的には理解していますが・・・プロですから!(^^)!

 

早急に細かい点について研究・勉強をしようと思っている

建築会社の社長デス

新人教育・・・今日は敷地調査！

（写真はフリー画像転用）

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今日は、お客様から建て替えの計画を進めるために

どんな間取りが出来て＆どれくらいの金額になるか？との

ご質問＆ご依頼にお応えするために実際に現地に行って

測量を行ってきます

当社の新人社員でこの経験が無い人がいるので

どのように測量を進め・そのあとにどのように

計画を進めていくのか・・・教育を兼ねて行ってきます

新築の場合も建て替えの場合も建設予定地の詳細な調査が

重要になってくるのです

近隣の建物の雰囲気を見る事も大事なポイントとなります

用途地域の調査から始まり、公図・謄本・地積測量図などを

法務局に行って調査し

建蔽率や容積率・斜線制限等々全てを調査したのちに

プランニングに入ります

そんな仕事の進め方を一日がかりで教える事が本日の予定です

たま～に新人教育が熱心になる社長デス

こんな仕事もやってます・・・住宅街の作業小屋

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昨日、御引き渡しが完了したこんな建物


実は、住宅街のど真ん中にある建具屋さんの作業小屋です

普通の簡易な小屋では、丸ノコや電動カンナ・トリマー等々音の発生する工具を使う為
近隣にご迷惑をお掛けしてしまいます

てな事で・・・壁は断熱材を入れ込んだ２重壁＋サイディング
天井も高くし、吸音材を天井裏に敷き込み防音対策

照明器具も台数を増やし

手元が明るくなるように

さらに、サッシを２重にし、シャッターも取り付けて音漏れを少なくしました

防音を考慮した作業小屋です

当社ではこんな小屋も造ったりしてます(^O^)／

建築資材の高騰・・・改めてビックリ

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先日、お客様から鋼製建具の取替え工事のご依頼を頂きました
・・・ところが！！

その工事の見積もりを提出したのが≒２年前で・・
その時の金額でお願いします！との事でした

ここ数年、建築資材の原料価格をはじめ
運送費・施工手間等々全てにおいて価格が高騰しているの為、
その金額で何とか施工できるか？検討させてくださいと返答

早速、各協力業者さんに再度、見積もりを依頼したところ
案の定・・・大幅値上げ！！

私が想像していた以上の値上がりで・・

２年前の価格の３割強！値上がりしていました

今後も建築資材や運送コスト等々値上がり発表されています

建築会社社長もびっくりの現在の建築価格高騰です((+_+))