秩父巡礼古道にある２か所の芭蕉句碑・・・探してみよう！！

東京都大田区で拓栄建設の社長やってます

秩父の巡礼古道には、江戸時代の俳句愛好家によって
松尾芭蕉の句碑が２ヶ所建てられています。

区碑と言っても石ころに俳句が刻まれているだけですが・・・

その一つは
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２９番札所長泉院の近く、浦山川の側に有ります。

ここには、

巡礼で疲れてはいるけれども残すところあと少し・・・
と安堵した旨の句が刻まれています。

もう一つは、
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２８番札所橋立堂の近く、安谷川を渡る橋の側に有ります。

ここには、昔から相撲が盛んだった秩父で
この地域を納めていた畠山重忠と言う人が
強い相撲取りに勝った話を歌っています。

その安谷川の橋も今は、
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こんな感じ・・・


ガイドブックにもなかなか載っていませんが！！
足に自信のある方は、こんな道を通りながら
２ヶ所の句碑を探してみて下さい！！

そんな散策旅行も面白いかも・・（＾ｕ＾）