東京都大田区で拓栄建設の社長やってます
大田区中央四丁目に日本絵画の巨匠として有名な川端龍子(1885年から1966年)
の作品を常時、展示している龍子記念館があり、
道を挟んだ反対側に
その龍子先生の旧居、画室(アトリエ)や庭園のある大田区立龍子公園があります。
写真の門扉や門柱・外部のフェンス・アトリエ棟の修繕等
当社で施工させて頂きました。
そこに戦争の爪痕を残す池が有るんです・・・
その池は、現在、公共の公園になっている為、人が
入って事故が起こらない様に竹柵で囲まれています
実は、戦争で爆弾が落下して出来た池
その名も『爆弾散華の池』
爆弾の投下により地面が吹き飛ばされ、凹み、
そこから水がわき出したため龍子先生の発想で池として
整備したそうです。
爆弾の威力や戦争の悲惨さを感じ取る事が出来ます。
旧居等の建物は、龍子先生の設計
腰壁や
軒裏・・・
外柵など多くの場所に竹を使い
統一されたデザインは、巨匠ならではのセンス・・・と
建築業の私たちも感心させられます。
是非一度、龍子記念館・龍子公園のご見学を!!
大田区中央四丁目に日本絵画の巨匠として有名な川端龍子(1885年から1966年)
の作品を常時、展示している龍子記念館があり、
道を挟んだ反対側に
その龍子先生の旧居、画室(アトリエ)や庭園のある大田区立龍子公園があります。
写真の門扉や門柱・外部のフェンス・アトリエ棟の修繕等
当社で施工させて頂きました。
そこに戦争の爪痕を残す池が有るんです・・・
その池は、現在、公共の公園になっている為、人が
入って事故が起こらない様に竹柵で囲まれています
実は、戦争で爆弾が落下して出来た池
その名も『爆弾散華の池』
爆弾の投下により地面が吹き飛ばされ、凹み、
そこから水がわき出したため龍子先生の発想で池として
整備したそうです。
爆弾の威力や戦争の悲惨さを感じ取る事が出来ます。
旧居等の建物は、龍子先生の設計
腰壁や
軒裏・・・
外柵など多くの場所に竹を使い
統一されたデザインは、巨匠ならではのセンス・・・と
建築業の私たちも感心させられます。
是非一度、龍子記念館・龍子公園のご見学を!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます