東京都大田区で拓栄建設の社長やってます
⇒当社HP
先日、お客様から水漏れが発生して困っているので
早めに対処してほしい旨のご連絡が!!
幸い、漏れていたのが室外に有る給湯器付近だったので
お部屋の中に影響は有りませんでしたが・・・それでも一大事
緊急で現場に駆けつけ、漏水部を調べて見ると・・
給湯器に繋がった銅製の配管部分でした。
保温材を撤去してみると・・・
こんな感じで・・ピューピューと(*_*)
ピンホールです!!読んで字のごとしで針で刺したほどの
小さな穴が原因でした。
お湯用配管の曲り部分。エルボと呼ばれている所。
実は、10年以上の経年劣化で良く起こる現象なのです
(稀に新築後、2~3年で起こる事も!!)
原因は、水流による摩擦や電気イオンの悪戯等と言われていますが
いずれにせよ、経年劣化による漏水なのです。
この問題をよく引き起こす銅管は、熱伝導率の関係でお湯の配管には
現在まで一般的な材料としてよく使われています。
補修方法としては、漏水部分を
切断・撤去して
新しい材料に取り替えます
バーナーなどで炙ってハンダつけして
漏水が無いか確認後
保温材を再取付すれば完了です。
現在では、ステンレス、架橋ポリ、ポリブテン、耐熱塩ビ管、耐熱塩ビライニング鋼管等
銅管に変わるピンホールの発生しない新しい材料が出回っていますが・・・
現在、日本国内の建物の大部分がこの銅管を採用しています。
日頃から緊急時にすぐ対応してくれる水道業者さんなどを
探して置く事をお奨め致します。
あなたのお住まいで今にでもピンホールが発生して
水漏れ騒ぎが起きても・・・可能性は十分ありますよ・・
明日は、わが身ですよ(@_@;)
ピンホール(@_@;)
⇒当社HP
先日、お客様から水漏れが発生して困っているので
早めに対処してほしい旨のご連絡が!!
幸い、漏れていたのが室外に有る給湯器付近だったので
お部屋の中に影響は有りませんでしたが・・・それでも一大事
緊急で現場に駆けつけ、漏水部を調べて見ると・・
給湯器に繋がった銅製の配管部分でした。
保温材を撤去してみると・・・
こんな感じで・・ピューピューと(*_*)
ピンホールです!!読んで字のごとしで針で刺したほどの
小さな穴が原因でした。
お湯用配管の曲り部分。エルボと呼ばれている所。
実は、10年以上の経年劣化で良く起こる現象なのです
(稀に新築後、2~3年で起こる事も!!)
原因は、水流による摩擦や電気イオンの悪戯等と言われていますが
いずれにせよ、経年劣化による漏水なのです。
この問題をよく引き起こす銅管は、熱伝導率の関係でお湯の配管には
現在まで一般的な材料としてよく使われています。
補修方法としては、漏水部分を
切断・撤去して
新しい材料に取り替えます
バーナーなどで炙ってハンダつけして
漏水が無いか確認後
保温材を再取付すれば完了です。
現在では、ステンレス、架橋ポリ、ポリブテン、耐熱塩ビ管、耐熱塩ビライニング鋼管等
銅管に変わるピンホールの発生しない新しい材料が出回っていますが・・・
現在、日本国内の建物の大部分がこの銅管を採用しています。
日頃から緊急時にすぐ対応してくれる水道業者さんなどを
探して置く事をお奨め致します。
あなたのお住まいで今にでもピンホールが発生して
水漏れ騒ぎが起きても・・・可能性は十分ありますよ・・
明日は、わが身ですよ(@_@;)
ピンホール(@_@;)
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