拓栄建設株式会社 社長のブログ

大田区の建築会社社長が感じた事・お役立ち情報、雑学・趣味である釣りの釣果・ペットのチワワの成長記録など
ご報告します。

ヤリイカ釣りのエサの作り方・・・アミノソルト激旨で入れ掛り?

2018-01-26 08:52:14 | 釣り
東京都大田区で拓栄建設の社長やってます

趣味の一つとして海釣りを楽しんでいますが
その中で極寒期限定の面白い釣りが有ります

堤防や磯からスッテやエサ巻きエギと呼ばれる疑似餌に
鶏肉やサメ肉・きびなご等々をくくり付けて海中に放り投げ、

電気浮を使って釣ったり、エギングの様に浮きを付けずに海中を
泳ぐ様に引っ張って探りながらヤリイカを釣る釣り方が有ります

今、まさに最盛期を迎えようとしているのですが・・・

その釣りに使うエサの作り方を我流ですがご紹介します。


まず、なぜ?エサをくくり付けるのか?からご説明しますと

ヤリイカは、食欲旺盛で動くものには興味を示し
とりあえず食椀(足)で触ってみます。
その食椀には、味覚もあわせもっていて食べられそうもないと判断した場合
すぐに離してしまうのです。

そこで、食椀がエサに触った瞬間に、これは食べられる物だ!と
彼らに思わせるためにエサをくくりつけるのです。

エサを付けずにエギ(疑似餌)だけでも釣れるのですが・・
それは、イカが触った瞬間にカンナ(針)に引っ掛かった場合なので
高級テクニックが必要となります。
私では・・・(~_~;)
(でも、大きな群れに遭遇した時にエギングの方が
 手返しが良い為、沢山釣れた場合も有りました。)

ヤリイカの投げ釣りで釣果を伸ばすためには・・・

釣れる確率を上げる抱き着く時間を引き延ばす
なのです。

そのために、少しでも美味しいと思わせる必要が有るのす

イカが美味しいと感じる成分は、人間と同じく【アミノ酸】
より多くの良質なアミノ酸が必要となってきます。

そこで、私のエサの作り方ですが・・・・・
(詳細は、1月22日にブログでご紹介しています。)

使う材料は、そのアミノ酸が豊富な鳥のササミです

過去、サメ・きびなご・イカ・マンマなどなど
色々な物を使ってみましたが・・・

エサもちや釣果などを総合的に判断すると
鳥のササミが一番!!
今では、ササミ一筋!浮気はしていません。

さらに、今シーズンから一工夫
良質なアミノ酸の追加をしました。

昨年発、ダイワから売されたアミノソルト激旨
カワハギ釣りでエサのアサリに振り掛けて使う商品

これを、たっぷり使って作ってみました。

はたして、ヤリイカのお口に合うかどうか??
このエサを使って今シーズンは勝負します。

結果は、その都度ご紹介します(^o^)


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