情報技術の四方山話

AI、IoT、ヤマハルータ、VPN、無線LAN、Linux、クラウド、仮想サーバと情報セキュリティのよもやま話

VirtualPC上のLinuxの負荷

2007-12-19 23:22:33 | 仮想サーバー
VirtualPC上ではCentOSの3,4,5をインストールしています。インストールしたばかりのCentOS5.1は、負荷が常に高く、PC全体の操作にも影響があります。遡って確認してみたところ、CentOS3では問題ありません。CentOS4以降は負荷が高いようです。それではとWinxowsXPを起動したところ、やはり負荷が高い状況で、CentOSだけがおかしいわけではありません。

VirtualPCを動かしているPCは

WindowsXP SP2、Celeron2.8G、2GRAM

です。やはりVTテクノロジ(ハードウエアの仮想対応技術)のCPUが必要なんでしょうか。今のシングルCPUでは高負荷になりCPU利用率が100%に張り付くと、土台のWindowsXPの応答が極端に遅くなります。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« CentOS5.1をVirtualPC上にイ... | トップ | VirtualPC上のLinuxの負荷対... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

仮想サーバー」カテゴリの最新記事