熊本県県立高校再編の関連ニュースです。地域ごとの拠点校として、併設型中高一貫校が宇土・八代・玉名とそろいつつあります。今後学区拡大は進むでしょうが、高校の統廃合と一括で計画されているため、ゆっくりした変化になると考えられます。関連記事はこちら。
2010年度の県公立高入試「前期選抜」の願書受け付けが21日午前、高校統廃合で開校する3校を含む全日制57校(うち分校3)で始まった。普通科の通学区域を拡大、学区外枠も2倍の13%となって初の入試で、影響が注目される。
前期選抜は、各校が募集定員の10~50%を募集。10年度の公立高全日制の募集枠は前年度より200人減の1万3040人。このうち4492人を前期選抜で募る。選抜方法は各校ごとに違い、10年度は19校が独自問題を課す。受験機会を前、後期の2回に分けた入試制度は05年度に始まったが、県教委が見直しを含めた検証作業を進めている。
くまにちコムより 2010/01/21
>「前期選抜」願書受け付け開始 県内公立高入試
2010年度の県公立高入試「前期選抜」の願書受け付けが21日午前、高校統廃合で開校する3校を含む全日制57校(うち分校3)で始まった。普通科の通学区域を拡大、学区外枠も2倍の13%となって初の入試で、影響が注目される。
出願は25日まで。試験日は2月2日、結果通知は10日。連携型中高一貫教育の小国、天草高天草西校も同日程で入学者を選抜する。
>前期選抜は、各校が募集定員の10~50%を募集。10年度の公立高全日制の募集枠は前年度より200人減の1万3040人。このうち4492人を前期選抜で募る。選抜方法は各校ごとに違い、10年度は19校が独自問題を課す。
受験機会を前、後期の2回に分けた入試制度は05年度に始まったが、県教委が見直しを含めた検証作業を進めている。(ここまで引用)
2010年度の県公立高入試「前期選抜」の願書受け付けが21日午前、高校統廃合で開校する3校を含む全日制57校(うち分校3)で始まった。普通科の通学区域を拡大、学区外枠も2倍の13%となって初の入試で、影響が注目される。
前期選抜は、各校が募集定員の10~50%を募集。10年度の公立高全日制の募集枠は前年度より200人減の1万3040人。このうち4492人を前期選抜で募る。選抜方法は各校ごとに違い、10年度は19校が独自問題を課す。受験機会を前、後期の2回に分けた入試制度は05年度に始まったが、県教委が見直しを含めた検証作業を進めている。
くまにちコムより 2010/01/21
>「前期選抜」願書受け付け開始 県内公立高入試
2010年度の県公立高入試「前期選抜」の願書受け付けが21日午前、高校統廃合で開校する3校を含む全日制57校(うち分校3)で始まった。普通科の通学区域を拡大、学区外枠も2倍の13%となって初の入試で、影響が注目される。
出願は25日まで。試験日は2月2日、結果通知は10日。連携型中高一貫教育の小国、天草高天草西校も同日程で入学者を選抜する。
>前期選抜は、各校が募集定員の10~50%を募集。10年度の公立高全日制の募集枠は前年度より200人減の1万3040人。このうち4492人を前期選抜で募る。選抜方法は各校ごとに違い、10年度は19校が独自問題を課す。
受験機会を前、後期の2回に分けた入試制度は05年度に始まったが、県教委が見直しを含めた検証作業を進めている。(ここまで引用)