べんきょうなせん(='ω')

べんきょうは論理で考えるトレーニング
熊本県山鹿市中高大学受験の "あすく" です

【教育ニュース】中学受験(検)、小6夏休みまでは「やる気」が最も大変!?

2011年07月28日 | 中学受験までに
[昨年の中学受験関連ブログ内記事]

【教育ニュース】熊本県、私立中合同入試説明会

模試、受けさせたほうがよいでしょうか?|熊本県中学受験の模試事情

受験完了、合格おめでとうございます!

>昨年もおなじことを書いていますが、二学期以降の時間不足は埋めにくい。六年の二学期に入ってから周りのお友だちが受験することをきいて、受験を思い立つケースが多いのかもしれません。熊本県内の受験では、実際に二学期から塾に入って合格することも少なくはありません。裏を返せば、その子が受験先で伸びる準備が不十分でも、合格をだしているということです。


>中学受験(検)、小6夏休みまでは「やる気」が最も大変!?(Benesse教育情報サイト・パソコンむけ)

>中学受験(検)はこんなところに気を付けて! 先輩保護者からのアドバイス(抜粋・詳細は上記リンク先に)

☆最後まであきらめない

>大切なのは、模試の成績に一喜一憂しないこと。模試の成績が悪くても、「入試本番前に苦手分野を洗い出すことができて良かった」くらいに、プラスに捉えましょう。そして、模試の復習をすれば良いのです。子どもの力は、受験(検)当日まで伸びます。最後まであきらめないでがんばってください!

☆体や心のケアに注意してあげて

>親にできるのは、子どもがベストな状態で試験を受けられるようにコンディションを整えることだと思います。そのためには、規則正しい生活やバランスのとれた食事といった健康管理と、「がんばっているね」「こんな問題が解けるんだ!」といった声かけによる精神面でのフォローが大切だと思います

☆その他

>悩んだり、不安を感じたりした時は、自分一人で抱え込んでいても解決しません。パートナーや自分の親、塾の先生、受験(検)を目指す保護者の友達、誰でもよいのでとにかく話してみましょう。たとえ解決に至らなくても、あなたの気持ちはずいぶん楽になるはず! 一人で抱え込んでいると、精神的につらくなるばかりですよ!!

>塾任せや、子どもに「勉強しなさい」と呼びかけるだけでは、なかなか成績は伸びません。親も一緒に勉強したり、勉強の邪魔にならないようテレビの音を小さくしたりするなど、家族が一丸となって応援しましょう。「志望校に入ったらこんな生活になるね」といった話をして、入学後をイメージさせてあげることも、子どものモチベーション向上につながりますよ!

(まとめ)

>多くのご家庭で、受験(検)当日までの残り時間に応じて、お子さまをどのようにサポートするかを変えていました。そのため、保護者が大変さを感じる部分も、時期によって大きく異なっていました。ただし、お子さまのためを思う気持ちは、どの時期、どの保護者にも共通しています。「実力を出し切れるようにサポートするのが親の役目だと思っています」といった声が、ほとんどの保護者から寄せられました。(ここまで引用)


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