べんきょうなせん(='ω')

べんきょうは論理で考えるトレーニング
熊本県山鹿市中高大学受験の "あすく" です

双子池と市民プール|山鹿をさるく

2011年12月02日 | 山鹿をさるく
 冬の晴れ間、"小春日和(こはるびより)"。山鹿市民医療センター下、国道325号ぞいに"双子(ふたご)池"です。数羽のカモ?が、羽を休めて浮いてました。


>小春日和とは、晩秋から初冬にかけて、移動性高気圧に覆われた時などの、穏やかで暖かい天候のことである。

>小春とは陰暦10月のこと。現在の太陽暦では11月頃に相当し、この頃の陽気が春に似ているため、こう呼ばれるようになった。俳句における「小春日和」・「小春」は冬の季語となる。(陰暦の冬は10月~12月)

ウィキペディアより引用


 日本の北にはロシアがあり、大陸が広がります。秋の終わりから冬にかけて、冷たい乾燥(かんそう)した北風とともに渡り鳥たちがやってきます。鹿児島の出水(いずみ)に来るツルも有名ですね。

ユキハナちゃん、うさぎになる

地球はまわる、君をのせて|台風はうずまき、どっちにまわる?

北海道は「北」、東京は「東」、じゃあ熊本の方角は?|雨温図グラフの見かた


 双子池の近くには、山鹿市立山鹿中学校や市民プールもあります。

 このあたりは、温泉のある市街地や菊池川周辺の田からはなれた台地になっています。川やわき水からはなれた台地では、農業用や防火用の水としてため池を掘って雨水をためていました。現在の市民プールも、そんなため池のあとに造(つく)られたのだそうです。むかしは、"双子"だった"んでしょう。

雨降り、灯篭祭り初日|山鹿をさるく

>国道325号線は、福岡県久留米(くるめ)市から山鹿・菊池・阿蘇をぬけ、宮崎県まで南北へ伸びる道路です。写真の山鹿市街地でけっこうな坂になっていて、坂の終わりに温泉が湧き出し豊前(ぶぜん)街道が東西に交差します。


(='ω')双子池で貸ボートにのった記憶があるんです

 生活排水も流れ込んでいてきれいじゃなかったけど、水はもっと多かったような気がします。夏休み、市民プールでのんだラムネおいしかったな。(塾長)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。