「良知」の言葉 第26回「聖人の学は、只だこれ一の誠のみ。」
「良知」の言葉 第23回「常に快活なるは、便ちこれ功夫なり」
「良知」の言葉 第21回「これ(致良知の説)はこれ聖学伝心の要(かなめ)なり。」
「良知」の言葉 第20回「良知は只だこれ一箇の天理の自然に明覚発見する処、只だこれ一箇の真誠惻怛、便ちこれ他の本体なり。」
「良知」の言葉 第19回 「問ふ君何事か日に憧憧(しょうしょう)たる」
良知の言葉第13回「天下の事は万変すと雖も、吾のこれに応ずる所以は、喜怒哀楽の四者を出でず。これ学を為むるの要にして、政を為すも亦たその中にあり」
良知の言葉第12回 「人はすべからく事上に在りて磨錬し、功夫を做すべし。」
良知の言葉第11回 「志、立たざれば、舵なきの舟のごとく、銜なきの馬のごとく、漂蕩奔逸して、つひにまた何の底るところかあらん。」
「良知」の言葉 第5回 「学は須く己に反るべし。」
「良知の言葉」第4回「心は即ち理なり。天下また心外の事、心外の理あらんや」
「良知」の言葉第二回「世は第(だい)を得ざるを以て恥と為すも、吾は第を得ずして心を動かすを以て恥と為す」
「良知」の言葉第1回「此の心、光明。亦復た何をか言わん。
石門心学・中澤道二に学ぶ④
石門心学・中澤道二に学ぶ③「聞きわくる心の中の誠こそ教によらぬさとりなりけり」
石門心学・中澤道二に学ぶ②「わしの噺は神道儒道仏道の、生(いき)てぴちぴちするのを、手づかまへにして話す噺。」
手島堵庵に学ぶ⑧「先生平生朝夕神聖仏師先祖考妣を拝し給ふこと一日も怠り給ふことなし。若旅行に趣き給へば、京師の方を向ひて拝し給ふ。」
手島堵庵に学ぶ⑦「もし微塵も人我の身びいき出で候えば、これすなわち我慢と申す大悪魔に成りたりと御おそれ、早速に悪魔御退治肝要に御座候。」
手島堵庵に学ぶ④「何にかぎらず心に是はあしきとおもふ気のつきたる事は、かたくいはずなされぬものにて候。」
熊本県立済々黌高校・九州大学を経て日本青年協議会奉職。同会の要職を歴任。令和元年8月に本部役職を退任。現在「永遠の武士道」研究所所長、熊本陽明学研会会長、日本会議熊本理事長、救う会熊本副会長。
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