
朝ご飯は牛丼で。o(^-^)o
そうして、
私は、愛車の12ヶ月点検へ・・・の前に、
スタンドに寄って、給油と洗車。
12ヶ月点検は、
2時間くらい掛かるかもと案内されていたのに、
1時間ちょっとで終了。
その後は、図書館へ。
そうして今日は、
半日を図書館で過ごした。
その間に、2冊の本を読了した。
東野圭吾の『ナミヤ雑貨店の奇蹟』、やっと読了。
不思議な時空の歪み、いや・・・繋がり? かな?
・・・に、感動。と言うか、鳥肌!
まさに、奇蹟!?(≧∇≦)
百田尚樹の『永遠の0』も、読了。
・・・言葉にならない。
何と言うのか、、、
これから始まろうとする戦争なら、
もちろん全力で反対するし、
真っ最中の戦争も、反対だ。
だけど、過去の戦争、
そして特攻隊は、その、、、
もちろん、反対とか賛成とかじゃないし、
何て言ったらいいのか分からないけれど、、、
少なくても、前線で戦っていた人達は、
純粋だったんじゃないかと思う。
純粋に、ただ、
心の底から、日本のために、
愛する家族のためにと、
命懸けで立ち向かっていたのだと思う。
大好きで何度も観た舞台、
今井雅之さんの「THE WINDS OF GOD」では、
終戦間近の時代にタイムスリップした二人が、
元々そこにいた特攻隊員の二人と瓜二つで、
その二人と、入れ替わった?
まず、周りの人たちからは、
その二人として扱われ、
一人の方、金太は、
いつしか自分でも自分は特攻隊員なのだと自覚していく。
だけど、もぅ一人の方、
今井雅之さんが演じていた・・・名前は忘れちゃった(>Σ<)
もぅ一人の方は、
もう直ぐ終戦する筈だと分かっていて、
いつでも出撃する覚悟でいる金太を必死に止めようとする。
それなのに・・・
特攻隊員として出撃を命じられて、
二人ともが、
飛び立ってしまうのだけれど・・・
その気持ち、軽々しく解かるとは言えないけれど、
何か解かるような気持ちになる。p(´⌒`q)
「絶対に生きて帰る」と、
心に誓いながらも特攻隊員として飛び立った、宮部久蔵。
彼の想いは、謎のままだけれど、、、
思い計れる気はしていたりする。。。
最後の方は、読みながら涙が溢れて来て止まらなくなった。(ρ_;)
もぅ一度、映画も観よう。っと。

